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NEILPRYDE

2016年11月23日

軽きこと羽の如し!固きこと鋼の如し!ニールプライド BURA SL

ニールプライドのフラグシップ機にして超軽量フレームの「BURA(ビューラ) SL」を組みました。

このBURA SL、フレーム重量の実測が780g、カタログ重量が720gですがこれはおそらく塗装前やシートクランプやドリンクホルダーのボルトなどを抜いての計測だと思われるので、かなりカタログ重量に近い数値を叩き出しています。とにかく軽すぎてフレームが入った箱が入荷した時は「中身入ってんのかコレ!?」とツッコんだ程です。

今回はコイツへARGON18のクリプトンからの載せ替えでした。今乗っているバイクのポジションを変えないようにニールプライドとARGON18のジオメトリー表とにらめっこしながら慎重にサイズを選び今回はXSサイズを選択しました。

生前のARGON18クリプトンさん いい人だった・・・

生前のARGON18クリプトンさん
良い人だった・・・

ハンドル周りはそのまま移植

ステム・ハンドル周りは以前のバイクからそのまま移植

FSAのカーボンシートポストが付属しています

FSAの軽くて固くてイケてるカーボンシートポスト

 


それからパイオニアのペダリングモニターはじめました!
今回はチェーンリングに付けるオニギリくんではなく左クランクに付けるタイプのセンサーのみです。左右のペダリング効率の計測などはできませんが、パワーはしっかり計測できますし、チェーンリングもシマノ以外の製品も使えるので特に楕円リングのユーザーには嬉しいものです。信頼性の高いパワーメーターの中ではこのパイオニアの左クランクのみのタイプのものが比較的安価に導入できるのでオススメです。

ホイールはシャマルの新型C17

このフレームの特徴とも言えるのが角断面形状のごんぶとチェーンステーとそれとは対照的な極細シートステーです。駆動力を担うチェーンステーに剛性を持たせ、シートステーを細くすることで振動を吸収し乗り心地の良くしようという設計です。その狙い通りBURA SLは「軽くて」「硬くて」「乗り心地が良い」というインチキ臭いフレームに仕上がっています。
実際に乗ってみると僅かなウィップ感もありながらフレームの軽さと高い剛性を生かして飛んで行くように加速していきます。雑誌のインプレなどではクライミングバイクのように云われることも多いですが登坂性能に突出しているだけでなく、クリテリウムなどでのコーナーの立ち上がりやスプリントの場面でも戦えるバイクだなと思いました。加えて乗り心地も良くてロングライドもイケるんだから万能すぎて弱点が一つも無いじゃないか!

このBURA SLは現在のカーボンロードバイクの分野において限りなく頂点に近い位置に存在する性能を持っています。ニールプライドが自転車の分野に参入したのが2011年、僅か5年の間にこれほどの完成度を誇るバイクを世に送り出してきたかと思うとニールプライドが培ってきたカーボン素材のノウハウが如何に奥深いものか伺い知ることができます。
とにかくオールラウンドでレース志向の人からホビーライダーにまで勧められるオール5な完璧(パーフェクト)超人なバイクです。
そして一つだけ間違いなく言えることがあります。

迷ったらBURA SLを買え


2016年10月1日

F★CK’N COOL → RED HOT BIKES !!

ラモーンズオススメブランドが相変わらずステキな今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか。

さて、前回は黒に染まった我々ですが、今回はロックンロールのもう1つの鉄板カラー『赤』にフォーカス!
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ギターウルフ

ギターウルフのジャケを見てもらったらわかる『黒』と『赤』のマッチングと圧倒的なロックンロール感。立ち画から疾走感を醸すとかもはや芸術

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まず最初は、細身のクロモリパイプがスタイリッシュなピストバイク『Rockbikes/メランコリー』から。
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melancholy

Rockbikes / Melancholy / Bullhorn custom

カスタム内容はこちら!

見栄えだけでなく『しっかりと進む』踏みごたえのあるバイクに仕上げられたと思います。

 

★オーバーホールの際は、ほぼ全てのパーツを外して洗浄から着け直しになりますので、一緒にカスタムをすると工賃が圧倒的にお得です!
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お次はこちら!軽量なアルミフレームながら、他に無いクラシックレーサーさながらのホリゾンタルトップチューブ × 細身のパイプワークで、今夏の登場から早くも高い人気を得ているロードバイク『Rockbikes/スピットファイア』。

SPITFIRE

Rockbikes / SPITFIRE / std + FR-Lights

まさにネオ・トラディショナルといった佇まいのシルエット

戦闘的ながらも落ち着いた、ネオ・トラディショナルといった佇まいのシルエット

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こちらも濃い赤。フレームカラーは上記のメランコリーと同じGarnet Redながら、フォークとテール部にブランドロゴと同色のストライプラインが入り、スポーティな印象。コレに、リアセンターにはブラックアルマイトの砲弾型テールランプ『バレットライト』を、またフロントには、ベンドタイプのステーを介してキャットアイのバッテリー式ヘッドライト『VOLT400』を装備。街乗りがメインであればフロントもバレットで充分なのですが、「ロングライドもしたい」というオーナーの意向に合わせ、フロントは路面照射と前照灯としての性能を重視して選んだ構成になっています。

細身のスタイリッシュなシルエット × 軽量で反応の良い、リアセンターの詰まったアルミフレーム ×  軽快なハンドリングと振動吸収性が高いカーボンフォーク。という構成で『普段着でのアーバンライド』から『週末のロングライド』まで、オールマイティにこなすスピットファイア。オススメです!

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「いやいや、俺は最初から部品構成も自分で決めたいんだー!」とか「U.S.A!  U.S.A!」というペイトリオットなアナタにはこちら、『SURLY / ペーサー』がドンピシャ!

SURLY / Pacer / FrameSet

SURLY / Pacer / FrameSet

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『とにかく頑丈でシンプルなフレーム』が特徴で、旅バイクとしてだけでなく、長く付き合うカスタムベースバイクとしてもその立ち位置を確立しているサーリー。その特徴の1つであるキャリアやマッドガード、各種ケージなどを取り付けるためのダボ穴(溶接されたネジ受け)が無い、スーパーシンプルなロードフレームがこの『ペーサー』。

細かいラメが入った、鮮やかなレッドに塗られたクロモリのフレーム&フォークは、クリアランスに余裕を持たせてあり、最大 700C×32 の太タイヤにも対応するので、細めのタイヤとオーソドックスなコンポで『トラディショナルロード』に仕上げるも良し、太いタイヤとフロントシングルギア等の構成で『グラベルロード』的に遊ぶも良しと、色々遊べます!

シンプルに、奇をてらわずに、最もニュートラルで最も普及している部品規格を採用し、また、もとより頑丈な事に加え、ロードバイクの教科書のような構成なのでトラブル時の部品手配や修理も容易。「自分でもイジッてみようというかな?」という気にさせる。まさに『長く付き合う相棒』として申し分のない素性の良さが最大の特徴です。

組み付けやカスタム部品の内容は一緒に考えます。ラモーンズでコーヒーでも飲みながら相談しましょう。

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最後に、ガチのロードバイクならこちら!今年イギリスに本拠を移した、ニュージーランド発祥のレーシングバイクブランド『ニールプライド』から、2017年モデルで新型のフルカーボンロードバイクが2種類登場!

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naza

新型エアロロード『NAZARE』。通称「ナザーレ3」のSTDモデルにレッドカラーが登場!

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ニュートラルな特性で良く走り、ロードレースからトライアスロンまで何にでも使える懐の深さで一番人気の、ニールプライドを代表するエアロロード『NEILPRYDE/ナザーレ』が完全ブランニューで新登場!
全体を見直した新しいシェイプのフレームは、専用設計のステム一体型カーボンエアロハンドル(105完成車には付属せず)と合わせて、更にハイレベルな整流効果を発揮。高速巡航時の空気抵抗を低減し、推進力のロスを最大限抑えます。

上位グレードの『NEILPRYDE / ナザーレ スーパーライト(NAZARÉ-sl)』は、軽量で硬いカーボンをメインに配合したミックス『東レC6.9』で仕上げたライトウェイトなレーシングモデル。

スタンダードの『NAZARÉ』は全く同じシェイプに、衝撃吸収性に優れた配合の『東レC6.7』で仕上げたコンフォート寄りのハイコストパフォーマンスモデル。

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ニールプライドの旗艦『BURA』が2種類に派生。通常版にはレッドがラインナップ

ニールプライドの旗艦『ビューラ』が2種類に派生。新登場のSTDモデルにはレッドがカラーラインナップ!

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軽量でヒルクライムを得意としながらも、スプリンターのガチ踏みにもしっかりと反応する芯の強さが特徴のレーシングフレーム『NEILPRYDE / ビューラ』も2モデルに派生。

ハイエンドの『NEILPRYDE / ビューラ スーパーライト(BURA-sl)』は変わらずのフレーム重量700g台という超軽量さに加え、圧倒的な反応の良さが売りのスーパーバイク。

またスタンダードグレードの『BURA』は全く同じシェイプで、衝撃吸収性に優れた配合の『東レC6.7』で仕上げたモデル。重量は200g増えるが、それでも900g台の軽量さと、計測器での剛性値で『BURA-sl』と同じ数字を叩き出す超コストパフォーマンスに優れたフレームです!

★ニールプライドのニューモデルは年明け2月頃からデリバリー予定、絶賛予約受付中!!

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あかくろのひと

以上、どうあがいても絶対にカッコイイ!!
ロックンロールなライフスタイルには欠かせないカラー『RED』のバイクを紹介しました。

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★尚、カラーラインナップに『RED』が無いバイクでもオリジナルペイントでガッツリやりましょう!
相談してくださいね〜^^


2016年7月3日

寿司ドラゴン全日本二貫! にんともかんとも

写真はTT/U23のゴール手前にて、全力アタック中の寿司ドラゴン&ニールプライド/バイヤモ!ヤバー!

さて、ツールドフランスも始まりましたが、まだまだ全日本選手権のお話。
今回の全日本選手権は伊豆大島で開催されたため、
RAMONBIKESからは店長のラモーンが小林マリノ(寿司ドラゴン)のサポートで現地入り!
その様子をそこはかとなく、なんとなくお伝えいたします。

 


自転車競技関係者で埋め尽くされたフェリーに乗船し、一路伊豆大島へ!

夜の海はイイ感じに波が高く、同じフネに乗った面手選手は酔ったらしいですが、わたくしはビール飲んで爆睡でした。
ダメ人間スキルも意外に役立ちます。
翌朝5:45船着き場に到着したものの、会場に向かうバスの出発時刻がなんと7:30からという問題が発生・・・アカン

しかし、ソコに颯爽と現れたヤマケン先生にピックアップしていただき、事なきを得ました。
ありがとうございます!!バイシクル☆クラブ大好きです!(ステマ

会場にほど近い素敵なお宿の駐車場でメンテ開始!ココはラモーンズ大島出張所です!

ラモーンズ大島出張所(宿の駐車場)でメンテ開始。お邪魔しました・・・

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宿に着いたのは7:00前、まだ早いですが会場に向かう前に基本的なモノはココで終わらせる算段で整備スタート。

とりあえず全体を綺麗に吹き上げたあと、一周の超短期決戦のパンク対策で『スタンス・ノーチューブス』のシーラントを注入。(ホイールバランスは崩れますが、それでも何があっても一周持たせるために使用)
また、チェーンとプーリーには『カーボンドライジャパン』の『CDJチューニングオイル』を注入しました!

コイツはケイ素系の超ローフリクションオイルで、バイヤモに装着したビッグプーリーのセラミックベアリングは勿論、決戦時にはチェーンオイルとしてもその性能を発揮する逸品!今回はTTマシンに飛び道具として各部に投入しました!マジオススメ。

ドヤ顔の某メディア担当者さま(たぶん産経デジタル

ドヤ顔の某メディア担当者さま

会場に到着し、一路検車場へ。道中に居たSHUSAKUは一旦見なかった事にしました。
目が合ったらカラマレル気がしたので回避です。ドヤ ドヤ男 ですね。 ヤバー

ドキドキ☆車検エクスペリエンス

そこら辺に居たおじちゃん vs 寿司ドラゴン

多分大丈夫と思っていたDHバーがちょっとだけハイトオーバー。ちょっとだけね。
でもダメなものはダメなので、その場で切る事に・・・
電動シフターってこういう時にメッチャ便利です、引っこ抜いたら良いんだもんね。
機械式だったら見てないフリして帰りのフネに乗ってましたね。マジDi2最高。

半泣きでバーを切るラモさんと仲良し三人組

半泣きでバーを切るバックパッカーと、雑談中の仲良し三人組の図

あばばーっと終わらせて再度車検、今度はバッチリ通過し、マリーノはアップの準備を開始。
が、今度は固定ローラー台にクイックが上手くハマらないトラブル・・・苛立つマリノ。
サツバツ
サツバツ

絶妙にサツバツとした空気が流れかけましたが、近くに居た福島さんから「なんか細いクイック」をお借りする事ができ、事なきを得ました。
福島さん、本当にありがとうございました!

Godspeed … #ramonbikes #sushidragon #marinokobayashi #neilprydebikes #bayamo #carbondryjapan #全日本選手権

RAMON BIKESさん(@ramon_bikes)が投稿した動画 –

BGMはアッシャーとかその辺。マジでワナ。でも真剣。

マリーノ アップ中

スタート前の三本ローラー

緊張の時間

黙々とペダルをまわす、緊張の時間。赤身のようなシューズ

スタートを待つ寿司

スタートを待つ

真剣なまなざしのおっさん。そして寿司

真剣なまなざしのおっちゃん

軽いアップを終え、ついにスタートの時!飛び出したマリノ!!

勢いよく飛び出した寿司

勢いよく飛び出したマリノ!オーラがヤバい

昨年と違い、今年はガーミンも動いているし、ギアもアウターに入ってる!コレはイケる!
ドキドキしながら待っていると
『小林マリノ折り返し地点でトップタイム更新!』との場内アナウンスが!!!
マジでコレはイケる!!!!!!!

圧倒的な迫力を魅せる寿司ドラゴン!!

圧倒的な迫力で魅せる寿司ドラゴン!!

トップタイムでゴールラインに飛び込んだマリノ!
レース前から「TTでの最強のライバル」としてマリノが最上の警戒をしていた『弱虫ペダルサイクリングチーム』の岡篤志選手のタイムを更に更新してトップ!
残る走者は1人だが、マリノのタイムを更新できなかった時点で優勝が確定!

やった!マリノが日本一だ!寿司だ!寿司もってこい!!!

ゴール後、レースを振り返るライバル

ゴール後、レースを振り返るライバル

表彰式を待つ間も盛り上がる

表彰式を待つ間も会話が盛り上がる

表彰台にて。岡くんのドヤ顔がステキ

爽やかな表彰台!

レースを終えたバイヤモ

レースを終え静かにたたずむバイヤモ。構成部品はほぼ仲間の善意という名の借り物。感謝!!

 

今回のレースでは、GEO RIDE JAPAN(NEILPRYDE)RAMON BIKES / SAKURAMENT / 自転車処 風輪 の各ショップに加え、VIVRE KAWAGOE 、FUJISAAAAN、cycloneroの小清水店長、BAR OREGON MAGIC。また足元を支えるR×L SOX(タケダレッグウェア)、トレーニングウェアのRERIC、そして応援していただいた多くの方の協力があり、何よりロード決勝当日は現地にも応援に駆けつけていたご両親の献身的なサポートあってこその勝利でした!

翌日、ご存じの通り小林”寿司ドラゴン”マリノはロードでも見事に勝利し、一皿の寿司の如く見事、二貫に輝きました!(赤身とドラゴンのヘルメットがマリノ)

 

寿司勝利記事
http://cyclist.sanspo.com/263946

寿司インタビュー記事
http://cyclist.sanspo.com/265406

 

日本チャンピオンに輝いた小林マリノは、大会が終わると直ぐにスペインに。
コレを書いている今日はもう、ジャパンナショナルチャンピオンジャージを着て現地でのレースに出場しているはず!

後半戦も頑張って、世界で最もレベルの高い地域での勝ち星を挙げて欲しいですね!

☆祝勝会とか『寿司ドラゴンスペシャルペイントヘルメット』はまた次かきます〜。

 

追記

こんなん書いてたら、マリノからメッセージが来ました。

『こっちでも勝ったよー わら』

マジカ!?

marino win

マジでした!日本チャンピオンジャージでいきなりの勝利!ヤバー!!ドヤ顔ヤバー!!

うわー!うわー!!

全日本での勢いそのままに、周りをねじ伏せてのゴール!

後半戦のマリノの活躍にも期待大ですね!!


2016年6月22日

全日本選手権に寿司ドラゴン光臨の巻 ニールプライドTTスペシャル編

色んな人の善意が詰まったブッコロ系TTマシン『ニールプライド バイヤモ☆寿司ドラゴン☆マリノ全日本15分スペシャル』が神田の隅っこで爆誕!!

逆側から見てもヤバカッコイイ!唐突に目に入る迷彩のバーテープの浮きっぷりもハイセンスナンセンスでステキ!
更に業界初!自転車競技好きなチビッ子や、お脳が筋肉の諸兄にも読めるフリガナシールつき!やったね♪

さて本題、この『BAYAMO』。某C社のPとかの3とかそのへんのなんか良いヤツで結果を出した素敵エンジニアがニールプライドで造り上げたフレームで、確実に実績のある構造を用いて堅実に構成された、TTマシンに珍しい『万人向け高性能フレーム』なのです!なのでブレーキなどは前後スタンダードなリムキャリパー方式。マジ安心。

しかしインパクト抜群のホイールは『HED / 3C 』×『ZIPP / Super9』に
ハイエンドチューブラー『VELOFLEX  / Extreme』を組み合わせた本気汁ダダ漏れスペック!
ナイフなんか捨ててかかってこいよ!くらいの気持ちじゃないと踏めません。Fさんの優しさに乾杯。

近年のセオリーでは『アームレストをものっそい上げたポジション』が流行っていますが、今回のレースは短時間で距離も短いので、エアロ効果重視の超オフェンシブセットにガン振る事に。もうハンドルはガッッツリ下げました。

ハンドルはNEROの店長様から強奪お借りした『3T / AURA PRO COMFORT 』、ステムはみんな大好き『東京サンエスのなんかやたら角度の着いたアレ』こと『grunge / 50STEM』、さらにコントロール系は、最小の操作で確実な変速を約束する『シマノDi2 / ST-6871 & SW-R671』をセット!
正直、シマノ電動に関してはデメリットはコスト以外に見当たりません。全ての使用条件で確実にメリットがあると言い切れる、数少ない部品です。マジ必須

たしか「TTはペース配分がブチ重要ですけぇ」と広島風に言ってた選手が居ました。知らんけど。

したっけクランクには剛性感マックスな『ROTOR 3D × Power 2 max』に『STRONG LIGHT / 55T』をSETし、更に受け止めるBBには『praxisworks / Conversion BB』を使用。ニールプライドのバイクで唯一気になる『PF30』という黒歴史規格(というかプレスフィットって規格が先ず問題)の問題点を解消しつつ駆動力伝達効率を高め、そのうえでパワーまで計っちゃおうというワガママ仕様に!
あ、インナーの39Tは見なかった事にしてそっとネジを締めました。まあぶっちゃけ使わないんですが、シマノDi2のFDがバカ力で変速してくれるのであんまり問題ありません。
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ですよね

 

リアの変速機は『シマノULTEGRA RD-6870』に『Carbon Dry Japan / BIG PULLEY』の組み合わせ。高い変速性能をそのままに、回転効率をガン上げするメイドインジャパンの超高性能セットはTTにベストマッチ!
来週からラモーンズの試乗車にもセットしますが、逆回転させてみればフリクションの低さは一目瞭然!しかもアウター×ローなど所謂たすき掛けの応対でもトルクが掛けられるので、ギアポジションの自由度が上がるステキパーツです。マジヤバ

まあそんなこんなでスペシャルな一台が組み上がりました!

ラモーンズがバックアップする『マリノ・スシドラゴン・コバヤシ』はアンダー23枠。6/24金曜日の10:00から個人TT、6/25土曜日の9:00からロードレースで全日本選手権に出場しますので、応援を宜しくお願いいたします!!

 

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2016年5月27日

風の歌を聴け!ニールプライド NAZARE ラモーンズスペシャル

RAMONBIKESのデモバイクを組み上げたのでそれの自慢ご紹介をします!

まずはNEILPRYDE(ニールプライド)というメーカーについてご説明します。もともとは1970年創業のニュージーランドの企業でウインドサーフィンのセイル(帆)やマスト(柱)を作っていてその分野ではトップシェアを誇っている会社なのですが、創業者のNeil Prydeの息子であるMike Prydeが熱心なサイクリストであったことから自転車の分野に進出しました。ウインドサーフィンのセイルを支えるマストは30年以上前からカーボン素材が主流でさらにめちゃくちゃしならせて使用するのでカーボン素材に関するノウハウが山ほどありました。加えてウインドサーフィンはセーリングスポーツなのでこれにはおもいっきり空気力学が絡んできます。ニールプライドの機材がどれだけタフでエクストリームな環境で使われているかはこの動画を見れば分かると思います。

「カーボン」と「エアロ」。現代のロードバイクを語る上で欠かせない二大要素をニールプライドはストロングポイントとして自転車分野に参入した時点で持っていました。そんなニールプライドが作り出してきた自転車がデビューからいきなり完成度が高かったもんで自転車業界はビックリ。瞬く間にエアロロードバイクのトップランナーに躍り出て、アメリカのコンチネンタルプロチームのユナイテッドヘルスケアに機材を供給したりトライアスロンの各種大会でタイトルを獲得するなど、世界各国の様々なレースシーンで結果を残しています。

そんな「風」を知り尽くしたニールプライドの中核を担うモデルが「NAZARE(ナザレ)」です。風洞実験を繰り返して生まれたこのフレームはそんじょそこらの「エアロっぽい」フレームと違いあらゆる角度からの風を想定して空気抵抗が最小になるように計算され設計されています。ロードレースからTT・トライアスロンまでこなせるオールラウンドなバイクであり、さらに驚きなのはそのお値段がフレームセットで¥229,800!これだけのスペックのバイクでこの高コストパフォーマンスはちょっと他では考えられないです。

今回はそのNAZAREをRAMONBIKESらしさを感じてもらえるようなデモバイクとして組み上げました。

うわー!めちゃくちゃカッコえー!このまま眺めていたいところですが細部を見ていきましょう。

ホイールはROCKBIKESのパーツブランドであるSIXTH COMPONENTSのカーボンホイール「ZEPHYRUS」です。高剛性な50mmハイトのカーボンクリンチャーリムを使用しており高い加速性能を持っています。ハブの回転も軽くスピードも落ちにくいので見た目の重さに反して軽快に走ることができました。マットブラックで精悍なビジュアルも相まって戦闘的なスタイルにピッタリなホイールです。

コンポーネントは電動アルテグラ。NAZAREのBB規格はPF30なのですがここにはプラクシスワークスのコンバージョンBBをインストール。圧入BBの持病とも言える音鳴りを予防するとともにベアリングのセンター位置もフレーム精度に依存しなくなるのでクランクの回転性能もかなり向上します。

NAZAREはバッテリーマウントがチェーンステー下にあるのですが今回はあえてそこを使わずダウンチューブに内装しています。バッテリーを取り外しできなくなるので充電するときは自転車ごとUSBのそばに持っていく必要があります。バッテリーの取り回しを優先するのであれば外装式バッテリーをチェーンステーにマウントするのをオススメしますがここは見た目重視で内装としました。

リアディレイラーにはカーボンドライジャパンのビッグプーリーを導入しています。チェーンの描くRが緩やかになることで抵抗が減少します。特にアウターローのようなテンションが強くかかる状況で著しい効果を発揮します。

こちらのナンバープレートも同じくカーボンドライジャパン製。積層カーボンの板になっており質感も高く痛チャリのドレスアップパーツとしても面白いです。

ブレーキワイヤーにはアルミピースのアウターケーブルNOKONとナイロン製インナーワイヤーのPOWERCORDZを使用しています。この組み合わせで使うことでインナーとアウターの摩擦を極限まで減らすことができブレーキを引いた時に一切の引っ掛かりを感じることのないまるで油圧式ブレーキのような感触になります。ぜひ一度お店まで来て頂いてこの感触を実際に試してみてください。

ステムの固定ボルトにはβチタニウムの6-4チタンボルトを装着。このチタンボルトは通常の鉄ボルトの2倍以上の引っ張り強度を有しており、ステムクランプ部分に使用することでハンドルに対する締結力を上げ、より剛性感の高いハンドル周りとすることができます。また陽極酸化処理がされており雨や汗を浴びて錆びることはなくいつまでも美しい色合いを保つことができます。

ニールプライドNAZAREラモーンズスペシャルいかがだったでしょうか?特殊なパーツも多く使っておりますが、どれもタダのキワモノパーツではなくしっかりと実用できる高性能なものを選んで組み上げたので、自信をもってオススメできる構成になっています。店頭にて展示して実走もできる状態にしてありますのでぜひ来て見て触って乗ってみてください。きっと面白い発見があると思います!