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RAMON BIKES

2018年2月23日

道無き道を征け / SURLY ecr 29+

29インチホイールを入れてもご覧の余裕、だいたい何でもできるっぽいぞスゲーぜ!

アルティメット ★ ツーリングウエポン「サーリー / ECR」

という事で今回は、サーリーのバイクラインナップでは珍しい29erのリジッドMTB【ECR】をご紹介。

このECRシリーズ、XS〜Mまでの小さいサイズは【27.5インチ】仕様。対してM〜XLまでの大きいサイズは【29インチ】仕様と、サイズでホイールサイズを分けて作られている変わり種バイク。

ちなみに、どっちも「フェンダー含むタイヤ許容幅 / 3インチ」ということで、27.5+とか29+といったセミファットタイヤもイケちゃうスーパーステキ仕様!写真のタイヤで幅50mmですが、まだまだ全然余裕!泥詰まりとかマジ無縁ですね。

ホイールベースも長めで直進安定性が高く、長旅でも神経質にならずに済む特性。おおらかなハンドリングが安心感の秘訣ってわけですよ。イイネ

29ホイールが大きく見えないフレームサイズ。これでMとか

長いホイールベースで安定感抜群。グラベルやダートもイッタロカ仕様

オリジナルのクロモリパイプで組まれた、カッコイイらくだ色のフレーム

ダウンチューブ下には3連のダボ穴を装備、ボトルケージなど各種ケージを装備可能だ

本気の旅仕様で使われる事の多いサーリーのツーリングバイクはダボ穴もいっぱい!
もう気の向くままにキャリアやケージとか付け放題ですね。

とくにフロントフォークなんか片側6、計12個のダボ穴に仮付けのボルトが並んでるもんで

どう見ても釘バットです

淡いベージュのカラーリングによる落ち着いた雰囲気とか無かった事にする漢らしさに溢れた仕様がステキ。

軽くて振動吸収性の高いカーボンフラットバーに装着されるのは、操作性抜群のでっかいベル。主にいい音がする

コントローラブルながら高いストッピングパワーを発揮するXT油圧ブレーキと、操作感最高の11s変速ラピッドファイアプラスシフターM8000の組み合わせ。i-spec B規格で纏めて装着できるので、見た目もスッキリ!

鉄板のXTクランクはレースフェイスのナローワイドリングでフロントシングル化

RDはスタビライザー付きのM8000。パッチパチ決まる小気味の良い変速が特徴

カセットはキクちゃんとこの11sシマノ改造品、11-28T

アイステクノロジー採用でフェードを防ぐシマノローターと、油圧キャリパーの組み合わせは制動力抜群

リアは特徴的なTrollドロップアウトを採用。水平方向にスライド装着出来るのでリアシングルとかも有り。てかココもダボだらけなので色々同時に装着出来るステキ仕様。エンド幅は145mmで142/148mmの12スルーに対応

ガッツリ太いタイヤも包み込む余裕の包容力が特徴的な足回り

はい、というわけで、大体なんでも出来る万能MTBフレーム、サーリー【ECR】でした。

ハードにダートを攻めて走るも良し、キャリアを装備して荷物を積んで旅に出るも良し。
テントを積んでユルいキャンプとかユルくないキャンプとか、お散歩ライドからポタにロングにブルベにトレールライドに・・・何でもやったら良いと思います。もう気の向くままにね。

やったら頑丈で、色んな遊び方に対応してくれる懐の深いリジッドMTBね

サーリーECR、オススメです!

スパイクタイヤの威圧感がヤバいです。あとなんかリムのステッカーがマルセイバターサンドっぽいですね美味しそう!


2018年2月14日

ダッチ★チャレンジャー / KOGA A-LIMITED

残念ながら現在はカタログ落ちしてしまったが、カーボンキラーとして一部にカルト的な人気を誇ったダッチブランドKOGAのブッコロ系アルミロード【Aリミテッド】をオーバーホールしたのでご紹介!

マッドドッグ・フロム・ホーランド

カーボンバイク全盛期にあって体制に反抗するかの如く噛みつくその様はまさにチャレンジャー

ってか世界一平均身長が高い国オランダ産、当然のように平均ペダリング負荷の想定水準が高いのがダッチスタイルなわけで、好反応かつ頑丈なのがウリってわけです。

チャレンジャーと言えばダッヂを思い出す諸兄も多いかと思いますが、こちらはダッチですねはい、ネザーランドでホーランドでオランダなんですねはい。ちなみにネタ元の【バニシングポイント】は超名作映画なのでまだ見てない方は是非。アメ車のロールしまくりチェイスはマジ最高。

NOSだのエアロだのロールケージだのドリフトだの小細工は女々しいとばかりに、明らかに剛性不足なシャーシに乗っかった空力なんて微塵も考えていないボディ、組み合わされるは駆動伝達効率ガン無視の足回りときて、更に無慈悲な超排気量の自然吸気レシプロをブン回して荒野でV8がポリスの皆様とおっかけっことかもうね、完全にノーガードの殴り合いですよ・・・・・必見です。

*この映画には、70年代当時の社会風刺とかの側面もあるんだけんど、最初はあんまり気にしないでとにかく見て欲しいね

優しい性格に生まれ変わったAリミt   無理

ラモーンズ冬のブラッシュアップ祭り第3弾!

っつーわけで、1年間ちょい頑張ってきたAリミくんですが、頑張りすぎて大層ヨレヨレなご様子だった事も有り、またオーナー様が能力値STR全振り真っ盛りな現状で中々カーボンバイクに興味を持ってくれないので・・・オーバーホールのうえコンポを新型R8000に換装して、少しでも快適な速さに興味を持っていただこうと画策いたしました。

が、なんかできあがった新生Aリミくん(アルテ)は、たしかにコントロール性が大きく向上、変速も速くなりとっつきやすくなったもの、WISHBONEのBBユニット導入や、クランク・ブレーキ等の剛性アップで、トータルで見たらなんか結局さらに強くなっててね、はははぅ軽く引きました。

チューンしたマッスルカーかよ・・・

メタル愛の溢れるパーツ構成がその本気度を語る。マッシブなダウンチューブにはオランダオレンジが疾走る

基本的にメタル。それもハードなヤツ

あまり優しさが感じられないバックショット

安心のメタルパーツ群

パーツチョイスは控えめに言って「ハード」の一言。

生き残る事が目的かのように強度耐衝撃性に特化した部品構成は、ポスト・アポカリプスなサバイバルレースとか、サンダードーム的なレースでは無類の強さを発揮する事うけあい

伝説の武器として名高い「コガバット」も忘れずに

2人入って出るのは1人とか。そんな感じ。

ステム、ハンドルはFSAのENERGY。反応が良く、転倒しても破断の心配が極めて低いアルミをチョイ

残念ながらSTIにフルメタル仕様は無いので、コントロール性に優れるST-R8000を使用

バーテープはほどよく沈み、グリップ力最高のMAGIC ONE 。バーエンドは当然アルミだ

クランクはデュラ譲りのごん太アームが最高に漢らしいR8000アルテ。ギアは53-39Tでゴリゴリと踏む。冷間鍛造アルミ

BBはアルミブロックの左右連結でコア部の強度を更に向上させるウィッシュボーンを投入。スムーズな装着のためにBB受け部にはリーマーをかけ、更に精度も回転効率も満足のデキに

ヒンジが増えピボットを設ける事で、引きの軽さと動きの速さを同時に向上したFD-R8000。アルミ

サイドアタック(物理)に強い新構造のRD。素早く正確な動きとアルミボディが頼もしい逸品

ホイールはカンパニョーロアルミシリーズで最強(物理)のユーラス。ハブボディがフルメタルでボールもメタル

タイヤは軽量でグリップ最高のヴィットリアコルサ。「ドイツの防弾チョッキ」ことコンチネンタル4シーズンに比べると流石に耐久性では一歩引くが、こと走行性能に関しては当代一の飛び道具だ

・・・・・

こんだけヤッてるのに、カーボンパーツが「最初からついてるフォークと、ペダルの一部だけ」とか、もう執念に近いメタル信仰が潔い

カーボンパーツに恨みでもあるのではないかと疑ってしまうレベルのメタル愛に溢れた個性的なアロイ・スペシャルが完成しました。もうね、醸すオーラの漢っぷりと言ったらもうね、花山的なアレですよ。

でもね、メタルの切削パーツって精度が出しやすくて組み上げも安心だし、全体のバランスが良くて走りも鋭いし、しかも転倒などのトラブルには滅法強いもんだから、実は優しい特性なのでは?とか思ってしまうわけですね。

実際、各パーツ高品質なメタルパーツだから結局軽量に仕上がってるし、このフレームも実は単体重量1080gとか超軽量だったりするわけですよ。

カーボンじゃなきゃダメってわけじゃないんですね。厳しくも強く優しいアルミの良さ、これです。
加速もコーナリングもシャッキシャキの好反応でヤバい!

A-LIMITEDは絶版になってしまいましたが、他にも素晴らしいアルミバイクはまだまだありますので、気になる方はラモーンズまで。

ってか、頑丈なアルミロードもしっかり整備して調整しないと消耗品からダメになります。

冬の間に愛車のオーバーホール!ついでに各部のグレードアップ!やりましょう。

お待ちしてます!


2018年1月28日

Thee Metallic Green Sonic / FUJI TRANSONIC 1.1 remix × R8000

FUJIのカラーオーダーシステム”remix”でオーダーペイントした【トランソニック】デモバイク

メインカラーは”ダークグリーンメタリック”

悪(あく)いカンジね、TMGE最高ですね

ショップのデモバイクと言うことで、今回のテーマは『強い色を使って渋くイカツくキメる』コレです。

ベースとなるのはトランソニック。トラックベースの設計らしい踏み込みにダイレクトに反応する強さを持つエアロロードながら、過去にブエルタで山岳賞カチコんだ実績持ち、それでいて速度の伸び感がわかりやすい謎のオールマイティウエポン。

いくしか!

濃く深いグリーンと艶やかなクリアー層の質感が相まって、トランソニック独特の曲線を強調。目を引く色合いながらも渋く妖しい雰囲気を演出する。まあようするにエロい

FUJIトランソニックはカラーオーダー【remix】対応。好きな色でオーダー出来るよ。

オリジナルカラーフレームで、部品構成に左右されないインパクトを

というわけでベースは【トランソニック】、ベーシックな塗り分けパターンは4種類野中から【SE *】を選択(*Special Edition)。ほんでこのパターン、ストライプラインがガッツリ入ったレーシーなカラーリングで、2018のチーム右京さんのカラーパターンってわけです。*チーム右京さんはヨコハマタイヤがメインスポンサーなので、アドバンカラーですねヤベー!!

まあデモバイクで同じモノ作っても仕方ないので、ラモーンズではスペインの「カハ ルーラル」のチームカラー、「グリーン×ホワイト×ブラック」をイメージして配色する事に。ついでにメインカラーを『ダークグリーンメタリック』にアレンジしたことで、レーシーな【SE】パターンながらも、どこかストリート感を醸すデキになったってわけです。イイカンジやん!

低く構えたスタイルが特徴的。カラーリングは緑以外はモノクロで統一しているので、ガチャついた五月蠅さも無く、シックな雰囲気と迫力を醸す

コンポーネントはシマノのR8000アルテ。尚、写真のホイールはトライアスロンなどで有効な巡航特化のバトンホイール【ゼンティスMARK1】ですが、ロードレースユースなら【コリマ/32S+】とか【SACRA38】あたりを、ロングやトライアスロンに使うなら【ロルフプリマ】とか入れたら最高ですね

最近のエアロロードのセオリーとかガン無視のシルエットが漢らしさ満点。アウトラインだけでトランソニックだとわかるカタチが最高にロックンロール。スリケン!

トップチューブ上面には勢いの有るラインデザイン。一箇所だけバーのカタチが違うのはご愛敬

SEパターンではダウンチューブ下にラインとロゴが。各部に入るストレートなラインのデザインが勢いとスピード感を演出してカッコイイ

性能お墨付き!鉄板の部品構成は、実用メリット目白押し

現状、各社ヒモコンポラインナップのベストバイはこれでしょ、の【Shimano R8000 ULTEGRA】

レーシングロードバイクコンポのリーディングカンパニー「シマノ」の、ハイエンドモデル【デュラエース】シリーズの特徴をほぼ完璧に継承し、使いやすく・トラブルが少なく外観もスマート変速スピードも速くしかも確実、ほんでコストを抑えて、更にはシクロクロッサーや一般ユーザーに嬉しい超低速ギアも用意するなど汎用性も高いと、死角の無い内容はマジで死角が無い。そう、なんか死角が無い

唯一のデメリットは『みんな使ってる』事くらい、まあ単純に性能とコストの比率で選ぶなら残念ながら一択です。ってなわけでインパクト重視の構成にしたい人はフルセットはやめときましょう、カブるから。

え、ウチの試乗車?これは『コストの高騰を抑えつつオールマイティでニュートラルな特性を実現し、誰が乗っても気持ちいい仕様』の提案なんだからいいのです。足元のスリケンはシャレです、ラモジョークね。乗るときは変えます。だって高くて怖いじゃん

6800系から形状変更が加わったSTI。基本構造だけでなく、ブラケットカバーも滑り止め加工がされていたりと色々進化

ゴッツいクランクさんと、変速最高なFD

スタンダードケージでも11-30Tに対応するステキRDさん。ロングケージなら11-34Tまでイケちゃう

しっかり効くぞ!のブレーキ様。剛性アップばっかり言われるけど、実はワイドリムの流行りに合わせてシレッとキャパシティも広がってたりする。先回りして対処とか、有能な会社員のような誠実さ

コンポ以外も堅実なチョイス

ステムとハンドルは【DEDA SUPER-ZERO】をチョイス。その硬さでスプリンターから支持され続けているzero100をエアロにしたような構造のコイツらですが、まずステムは逆台形の様な上面が平らに近いカタチで両端がリブ状に張っており、なんか縦だけじゃ無くネジレにも強くなっています。
ハンドルは翼断面に・・・と言いたいところですが、ガッツリ楕円で薄くなっている場所が無いためか、これまたとんでもない硬さに・・・。

ゴッツいハンドル周りが欲しいスプリンターさんやパワー自慢の方にはオススメのセットですね。まあ見ての通りクッソカッコイイので、エアロロードにはとりあえずオススメのハンドルちゃんです。

シートポストは【OVAL】の専用カーボンポストがついてきます。流行りの1本ボルト固定式では無いので、しっかりサドルが固定出来て安心ですね

ブッコロ感あふれるハンドル周り。気を抜くとやられるスリルに満ちたヤンチャ仕様。でもムチャクチャ頼りになるから結局選んじゃう、ジゴロ風味

オーバル良い仕事してます

BBはいつものアレ

たまには違うのも装着してみようかとも思っちゃう事も希にありますが、BBは結局常にコレ
他社も類似品をどんどんリリースしていますが、精度が悪かったり、ラインナップが少なかったり、値段が高かったり、分解不可だったりとどれも今ひとつ。結局はWISHBONEに戻ってきちゃう感じです。

もう各メーカー純正採用してくれたら良いのに・・・

BBはいつものアレ。フレームにはチェーンキャッチャー標準装備ですが、どうもPF30幅のクランクに位置を合わせているようなので、86.5mm幅のシマノクランクをつける場合は置変えがいるかも

はい、というわけでトランソニックできました。メッチャイイカンジ!

こんな感じで自分だけの1台を作りましょう!まずはカラーリングシミュレーションから。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.fujibikes.jp/remix/

色が決まったらラモーンズで答え合わせ。

やはり画面で見たり印刷した色だと、モニターの設定やインクの仕様や紙の質感などで色の風合いが違って見える可能性があるので、実際に塗ったカラーパッチを確認しましょう。

まあ気になったら一度相談に来てください!

答え合わせはラモーンズでカラーパッチを確認しましょう

スリケン!アイエエエ

ちなみにこのデモ車、ホイール抜きで販売します。気になる方はご連絡ください。


2018年1月24日

来週末2/3-4(土・日)に FUJI TEST RIDE TOUR試乗会やるよ

来週末2018年、2月3日-4日(土・日曜日)の両日、12:00~16:00くらいまで外神田のラモーンズでFUJI試乗会やります

エアロロード「トランソニック2.5」と、スーパー軽いヒルクライム「SL1.1」、アルミロード「ルーベ1.3」、アーバンコミューター「ナオミ」が試乗できちゃうよ!

コースはおなじみ

ラモーンズ→妻恋坂のぼる→サッカーミュージアム△サンクスで左折→湯島聖堂前をくだる→なんかメイドカフェとココスのある十字路を左折→ラモーンズ

神田明神様の周りをグルっと1周の【1マイル明神トライライド】

登りあり、下りあり、平坦あり、参道ありと、ロードバイクテストの必要要素がこの1マイルには全て詰まっています多分きっと。高低差16m、全長1.6km(1マイル)の三角形テストライドにGO!!

さて、乗れる車種は以下の2車種!

試乗車ラインナップ(予定)

FUJI

・TRANSONIC 2.5(105完成車 / 52 size / トップ530mm)

トランソニック2.5 / 105完成車

・SL 1.1(SRAM RED組 / size52 / トップ530mm)

SL1.1 std (red/black)

ステルスアタック・オブ・アメリカンニンジャ / FUJI SL-ELITE

・ルーベ1.3(105組 / size46 / トップ505mm)

ルーベさん

北の地獄から来たわけではない / FUJI ROUBAIX1.3

・NAOMI(SORA組 / size54 / トップ545mm)

ポリッシュがクソかっこいいNAOMI

ハイエンドクライムモデル[SL1.1]メッチャ軽量スペシャル以外にも、[トランニック]のミッドグレード105完成車、優しくてよく走るロード入門や女性にも最適な[ルーベ1.3]、名前の謎さが先行して内容があまり知られていないが実は結構本気で作ってあって更に謎が深まる謎のアーバン謎ロード[ナオミ]を試せるこの機会を逃してはイカンでしょ!

カラーオーダーシステム”remix”もあるしイイカンジに好き勝手できるので、是非ご検討ください。

気になったアナタは下記の注意事項を確認のうえ、週末へGO!

ラモ

注意事項

・荒天の場合は中止いたします。

身分証明書の提示と誓約書の記載をお願いするため、免許証、パスポート、写真付き社員証または学生証などの公的な身分証明書をお持ちください。(必須)

・試乗資格は高校生以上の年齢の方に限らせていただきます。(あわせて、身長160cm未満の方は乗れるサイズの自転車をご用意出来かねますのでご容赦ください)また、高校生もしくは18歳以下の方の試乗には、保護者の同伴と誓約書への記載が必要です。

ライディングスキルによって試乗車種を限定させていただく場合があります。
(過去にサイクル★ードなどで、全くロードバイク経験の無い方が無理をして最高級モデルを大破させた事例が唸るほどあります。先ず、都心でのテストライドですので、周りに目を配る余裕と自制心が求められる事を自覚願います。当店は資金の潤沢な大手メーカー様や量販店様ではありませんので、こぎ出しで明らかにフラつく、スムーズに漕ぎ出せないなど、危険と判断した場合は乗車をご遠慮いただく事にしております。何卒ご了承ください。

・営業時間に平行して行いますので、作業を優先いたします。状況によっては時間をお待ちいただいたく場合もございますのでご了承ください。

・スカートなどスポーツバイクの試乗に適さない格好の方や、酔っている方試乗時にバッグなどをお預けいただく事に同意出来ない方など、試乗をスタッフの判断でお断りする場合もございますので、ご了承ください。

・バニーホップ・ウイリー・フローティングターンなどアクションライドはその全てを禁止いたします。マジでカンベンして。あと信号無視やめて、お願いだから。

・誓約書にも記載いたしますが、万一、盗難や自損事故などが起き、車両に破損があった場合、車両が無くなった場合は、その全額をご請求させていただきます。また、完全に相手側の過失が原因での事故であった場合は、問題の解決までご協力をお願いいたします。面倒だと思う方は試乗をご遠慮ください。

・貸出ヘルメットは用意しますが、できれば持参してください。

・ペダルはフラットペダル/シマノ / クランクブラザーズの3種類。
他のブランドを愛用の方は持参でお願いします。

・細かいセッティングなどのご注文は受けかねます。

以上、宜しくお願いいたします。


2018年1月19日

エレクトリック★エヴォルブ / GDR METEOR

はい、今回は未だ熱狂的なファンの多い”グラファイトデザイン”のラストを飾った名車【メテオ】が最新電動コンポで進化!

フルオーバーホールと同時に最新コンポに載せ替え

プロフェッショナルゴルフクラブ向けシャフトの製造で日本一のシェアを持ち、世界的に評価の高いグラファイトデザインが設計・製造をしたGDR。熱狂的なファンの支持を受け、精度や品質に拘りまくったハイエンドモデルのみのラインナップは、しかし残念ながら企業としての利益には中々つながらず、2016年に惜しまれつつも自転車事業から撤退してしまいました。・・・そんなわけでもう手に入らないんですねこの子。レアです

GDRのカーボンフレームとしては最終型となるのが今回紹介する”メテオ”

昨年のツールド沖縄出場時のお姿。長く愛用したコンポ6700アルテグラは有終の美を飾った😭

さて、レースからロングライドまでガンガンに乗り倒す系オーナーのもと、年中元気に走りまくっていたメテオさん。フレームは全然ピンピンですが、流石に2世代前の6700アルテグラさんも限界に・・・昨年のツールド沖縄後のメンテナンスでは、リアディレイラー本体側のリターンスプリング様が完全に沈黙。起きてー!

ホイール着脱の度に手で補助して戻してあげないといけない要介護状態だったため、ここいらでもう休ませてあげましょう・・・と。オーバーホールついでに新世代アルテグラに、しかもどうせなら電動に進化させてしまおうじゃないか、と。

オフシーズン中にオーバーホールをして、2018年シーズンを新しい味付けになった愛車で頑張ろうって事でシマノの新型電動コンポをバビっと装着、一気に進化を遂げました。

シャープで直線的なシルエットが落ち着いた印象。また、東レの関連会社だけあってカーボンのクオリティは圧倒的やで

クロモリに精通した技術者とカーボンマイスターが組んで実現した、独特の伸び感を演出するカーボンラグフレーム

全体をブラックアウトさせつつ、ポイントにはブルーを使用

低く構えたハンドルまわりがレーシーな雰囲気。コントロール系はフィジークで統一、バーテープはオーナー愛用のリザードスキン青、強力なグリップ力が特徴

ブラケット上部にボタンが追加されて片側3ボタンとなったSTI。新型のR8050 + スプリンタースイッチでグリップポジションにかかわらずスピーディな変速を約束

クランクはFC-9000にパイオニアパワーミーターを装着。*厳密に言えば現行のRシリーズへのモデルチェンジ時に、チェーンリング間の幅とアウターリング厚みの規格が変更されていますが、旧クランクと新FDの組み合わせならとりあえず大丈夫

フルモデルチェンジで軽量・薄型・高剛性になったFD

こちらは基本構造というか設計思想からまったく違うモノに進化したRD。スタンダードがミッドケージなので、11-30Tとかワイド化もOK

スマホでアップデートやセッティングの変更が出来たり、サイコンにコンポ側の情報を送ったりできるワイヤレスキットさま

シフトワイヤー受けは着脱が可能で、電動内装時には外してスッキリとした外観になる。ちょっと軽量にもなっちゃう。ステキ

今載せ替えるなら大本命ULTEGRA Di2 R8050

構造や規格、色々と変わったニューアルテ。ヒモも電動もメッチャイイカンジ。
電動の詳細はコッチ

シリアスに勝ちを狙いに行く人にこそ電動はオススメ。変速の正確さと速さ、なによりボタンストロークの違いで、疲労の度合いが段違いなので、疲れてからの変速回数がハッキリと変わります。ヤバいよ

形状が変更されコントローラブルになったブレーキBR-R8000。形状の一新でボディの厚みが増し、補強アーチも入った事でストッピングパワーマシマシ

ステムはシラノR1、ハンドルはシラノR3、共にフィジーク揃えで相性もバッチリ。サイコンはペダリングフォースをリアルタイムで確認出来るパイオニアのSGX-CA500を装備

ガッツリアングルの低ーいステムの下にはシマノDi2を制御するジャンクション

サドルもシートポストもバッグもフィジークで統一され、もとより落ち着いた雰囲気が強調されてイイカンジ。アリアンテカッコイイ

BBは当然ウイッシュボーンのBB86sh。一年使ったのでクリーニングついでに中のベアリングも交換、スーパースムーズな動きが戻ってマジ最高です。これはウィッシュボーンだけの特権

ホイールはフルクラムのアルミレーシング3にコンチネンタルGP4000S2を装備

 

はい、そんな感じで今回はオーバーホールついでにコンポ換装。お気に入りのフレームをまだまだ使い倒すため、それで勝ちに行くためのお手伝いをさせてもらいました。ギア選択幅は増え、変速にかかる労力は減り、各部の動きが良くなったことで推進効率も上がり、合わせてストッピングパワーもコントロール性も増したりいい事ずくめ。ほんで綺麗になって眺めても良しなんて、贅沢で満足で嬉しいですよね^^

今回は機会式外装→電動式内装への変更で大きく外観も取り回しも変わりましたが、外装での電動も可能ですし、別メーカーのコンポに変えるのも有りでしょう。やりたい事伝えてくれたら頑張ります!

お気に入りのバイクはいつまでも乗りたいですよね、定期的な各部メンテナンスや構成部品のアップグレード、適切な調整で大事に乗っていきましょう。

・・・冬にやっとけば春にすぐ楽しめるので、今が良い時期ですよ:-)