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RAMON BIKES

2018年12月8日

ROYAL & NIGHT (knight) / FUJI remix SL1

今回はクールなカラーリングのFUJIのリミックスSL1!

塗り分けは用意された4種の中でも人気の高い【エリート】パターン

深いブラックをベースに、涼しげで鮮やかなブルーのラインが眩しいカラーリングが印象的な一台。
シンプルで統一感のある色別けによってブルーのラインが際立つ感じ。イイネ

ラインとロゴは【ロイヤルブルー】で統一。トップコートはグロスクリアーを選択しているので、艶が有り発色が良い

鮮やかだが派手ではない。高級感のあるブルーが目を惹く

バッグサイドも落ち着いた雰囲気

ヘッドに入るロゴもラインと同色

トップチューブ上面にもストロボライン

フォーク先端にもブルーのライン

ボトルケージはタックス、カラーはボディにあわせブルー×ブラック

コントロール・コンポーネントはシマノULTEGRA R8000シリーズで統一。

※まあこいつはオススメすぎて散々紹介してきたので内容は割愛。一言でいうとオススメです。まあオススメ。

ホイールはカッチリ系レーシングアルミウィール『フルクラムRACING ZERO』に、モチモチ系ハイグリップレーシングクリンチャータイヤ『ヴィットリアCORSA』をセット。

まずマチガイナイ鉄板の内容でシャキシャキのレースバイクが完成ですよ!

ST-R8000

イーストンEC90SLステムとプロVibeハンドルでカッチリのコントロール

謎のカーボンポストとサドル

BR-R8000

FC-R8000

FD-R8000

RD-R8000

CS-R8000

ウィッシュボーンPF3024

ヴィットリアコルサ700×25

ユースフルなアルミリムのレーゼロ

FUJIのRemixカラーリングオーダーはこちら↓

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2018年11月26日

The Black Wing / Chapter2 RERE (RIM BRAKE / Matte&Gloss Black)

はい、今回もチャプター2のエアロロードRERE!

The White Wing / Chapter2 RERE (RIM BRAKE/PEARL WHITE)

でも前回のバイクとはずいぶんイメージが違うでしょ?そう、グロスブラックとマットなカーボン地の組み合わせ”マット&グロス”カラーはギュキュッと引き締まったイメージで、こちらもカッコイイんです。

前回は爽やかな”パールホワイト”カラーのフレームで”優しさ”にフォーカスを当てましたが、今回は中々にハードな構成。しっかりと攻めの走りもできるって事をアピールしたいと思います。

ヘッドチューブ上半分とトップチューブ、シートチューブをグロスブラックに、フォークやダウンチューブなどをカーボン地にマット仕上げとした塗り分け。基本は黒で締めつつも、エメラルドグリーンのリボンラインがポイントで効く

バーテープのエメラルドグリーンも前に出すぎずイイカンジ。シックながらもブランドイメージカラーがしっかりと主張する

コンポーネントはアルテグラDi2、R8050で統一。軽量かつ確実で素早い変速は元より、DHバー等を装着した際のエンドスイッチ、スプリンタースイッチ、サテライトスイッチなど、必要に応じてそれらを簡単に増設できるのが最大のメリット

バックサイド少し上から覗くとよくわかるのがトップチューブの細さ、そしてブレード形状のダウンチューブのシャープさ。ココがしなり、反発し、伸びやかな推進力を生む

はい、もうかっこいい

実際よく走るんですよ、しかも最近のトレンドとは違う方向で。「ウィップ感があって、スピードが伸びるフレーム」ってやつです。近年はやたらと剛成感と反応の良さが重視される風潮ですが、実際のとこロードレースは持久走なので『速度は長時間維持できなきゃいけない』わけです。したっけ疲れにくい特性は武器なんですね。みんながプロレーサーの脚と心臓を持ってるわけじゃないもんね、マジで。

空力に優れたラウンドかつテーパー形状のヘッドパイプ。上半分がグロスのブラック、下はマット処理されたカーボンの地にエメラルドのリボンライン

トップチューブ前端にはマオリパターンの入ったリボンラインとブランドロゴ

よく見るとフォーク内側にもブラックのマオリパターン

拘りのグラフィック

ただの真っ黒じゃありません。マットな部分はカーボン地、フォーク内側やチェーンステー内側にはグロスブラックでマオリパターン(柄)をドロー。トップチューブ上面やヘッド前面にはブランドカラーのエメラルドグリーン(NZの海の色)のライン、中にはやはりマオリ!デザインセンスに関しては疑いようも無いですね、流石はプライドデザインといったところ。アメリカンともヨーロピアンとも違う、独自のエッセンスはマジでイケてます。

ハンドルはエアロなウィング形状のZIPP/SL-70カーボンをチョイス。しっかり剛成感があって空力特性もバッチリとか言う前にとにかくカッコイイ、イカツイ、ヤバい

手が置きやすいフラットな上面。小振りで掴みやすいSTIと下ハンの秘密兵器が攻めの走りを支える

もうなんかスター☆ォーズの戦闘機ライクなフロントビュー。砲身っぽいコレはKnogのUSBライト兼ケータイ充電器、安心

秘密兵器”サテライトスイッチ”。つい一度使ってしまって手放せなくなる人続出の罪な逸品

ステムとトップキャップはプライドデザイン(付属

電動シフターサイコー

ワイヤー内装式のエアロカーボンハンドルに加えて、コンポにアルテグラDi2を据えたため、ワイヤリングもスッキリ系。コンパクトなSTIは片側3ボタン式なので、上部突起を掴んでればリア変速が可能。ついでにスプリンタースイッチもついてるので下ハン握りでモガモガしてる際も大丈夫!効率的かつ最小限の労力で、必要な時に必要なギアを選択し推進力を維持する。電動シフトシステムの恩恵受けまくりな感じですね。

リバーシブルなシートポストはカーボンの専用品。サドルはサンマルコのアスピデオープン。黒い

ブレーキはアルテグラR8000のダイレクトマウント。効く

700×28Cまでイケるクリアランスがイイカンジなリア

うごきがはやい!正確!電動のお弁当箱型FD(R8050

せいかく!キャパがひろい!チェーンが暴れにくい!スマートな電動RD(R8050

ゴツくて軽くてかっこいいクランクと、回りが良くて踏み面がひろいペダル(共にR8000

模様がカッコイイBB受けブロック、BB?当然のことながらウィッシュボーンだよね

コンポはR8050シリーズ

良いぞ!

ホイールは拘りの45mmハイト、コスミックプロカーボン(クリンチャー)。ブレーキ当たり面をアルミとして制動力を確保、リアのスポーク組みはイソパルスでフリーボディは360と、マヴィックらしさ満載

タイヤは同じくマヴィックのイクシオンプロを装着。中身はハッ☆ンソンだからグリップも耐久もまあ安心

あ、マヴィック取り扱いはじめました

一部ではなんだかんだ言われてますが、結局レーシングホイールのリーディングカンパニーと言ったらココなんですよね。スタンダードってヤツね。まーなんつってもラインナップが多くて価格帯も色々あって、ほんでなんかタイヤとかオマケ(USTの場合はチューブレスキットも入ってる)も付くのでお得な感じです。あとユーザーからの評判も良い。

ウチのお薦めホイールと言えば Rolf prima ですが、ロルフは全体的に伸び感重視のエンデュランスレーシング指向で、あとエントリーグレードが無い(エコノミーシリーズはあるけども・・・ね)って事もありまして。ほんで王道のカッチリレーシーなホイールブランドも欲しいぞって事でマヴィックさんに白羽の矢的な素敵サムシング。反応性重視とかならこっちもどう?って感じですかね。練習に最適なロープロなアルミウィールから、ゴ太いスポークで堅ーく組まれたレーシングカーボンラインまで色々揃えているので、選択肢としてイイカンジですね。あとチューブレスが得意。コレ重要。

・・ですが、今回は敢えてUSTでは無くクリンチャーのコスミックプロカーボンを選択。
空力特性に優れたミッドハイな45mmのリムハイトと、アルミのブレーキ当たり面を持つハイブリッドウィールで、カーボンの軽さアルミの安心感を併せ持つ感じ。重量も1600g台とリムハイトに対してはそんなに重く無いので、どこ行くにも使えるステキ仕様ね。

そんなわけでできました、ガッツリ攻めちゃう系REREさん。

カッチリ系ミッドハイトホイールとエアロフレームの相性が悪いわけ無いじゃない!
見た目は渋くキメつつ、どこでもビュンビュンイケるバイクになりました。

ちょっとハンドルとかDHバーとか仕様変更したらTTとかトライアスロンのロングディスタンスとかも全然イケます。コイツはマジオススメ。

☆近いうちに試乗会やります。興味の有る方は告知見逃さないでくだだい


2018年11月17日

The White Wing / Chapter2 RERE (RIM BRAKE/PEARL WHITE)

ほい、てなわけで今回はチャプター2の【レレ】をご紹介!

レーシングでカッチリ系な硬ーいイメージが先行しがちなエアロロードですが、C2はひと味違うぜぃ!

過去に紹介したとおり、ヘッドからBB、リアエンドにかけての下周りがちゃんと強いのに、上側がウィップする事でバネ感があってスピード伸びが良いっていうオモシロ特性。『芯がしっかり有りながらも乗り心地が良くて脚に優しい』という、「最近のエアロロードのトレンド、スプリントバッチ来い高剛性特性」とかをガン無視した独特な特徴・特性が素敵な感じ。

そう、コイツには芯の強さと同じくらいの優しさがあるんだ

The WHIRLWIND / Chapter2 RERE (ESSENTIAL EDITION)

はい、そんなわけで今回は淡いパールが印象的な500台のリミテッドカラー『パール+UD』のレレですね。

乗り換えなのでコンポなどのパーツは使い慣れた流用、フレームの規格違いで変更する基本部品はウィッシュボーンのBBやR8000系アルテグラのダイレクトマウントブレーキなどを採用して、ベーシックな性能を底上げ。ポジションはアップライト気味にまとめてロングライドで速くて気持ち良い、的な優しさ重視の爽やか仕様となったんだぜ!だぜ

爽やかなパールのフレームに、C2コーポレートカラーのエメラルドグリーンのポイントラインとバーテープが爽やか!

(Mサイズ)極端に細身なスローピングトップチューブが印象的で美しいフレームワーク

カラーリングも相まってスパルタンすぎない空気感が独特

実はこないだのサイクルモードで、試乗希望のお客様がすっごく多かったのがこのレレさん。

そりゃそうだよね、こんな極端な翼断面形状のフレームなのに『縦方向の突き上げが少なくて乗りやすいヨ!』とか言われたら気になるし、実際試したくなります。だって最近のガチエアロロードって高剛性一辺倒なシリアスレーシングバイクばっかですから、沖縄140kmとか210kmで勝負にイケるような脚の人は良いかもしれんけど、一般のサイクリストには過多でしょそりゃ。

※かといってフニャいへなちょこバイクってわけじゃないよ!C2 japan代表のマイキー氏はこのREREでアイアンマンとか走ってるし、来年はスイスのプロチーム”bigla”がレース機材として使います。ただまあ、スプリンターはもっと反応性重視のバイクの方がいいかも、C2ならHURUとかですね。

ワイヤー類はNISSENのステンレスアウターワイヤと、SP31スペシャルステンインナーを使用。コレ、メッチャ良いです。シフト側も柔軟なスパイラルケーシングなうえ、ワイヤーの滑りが素晴らしく表面の徳所コートも剥離しにくいとか、マジオススメ

バーテープはC2オリジナルのマオリパターンPU、カラーはエメラルドグリーンだ!柔らかくてグリップ力も高め

タイヤクリアランスが広く、カッチリしたタッチで安心感の高いダイレクトマウントブレーキはアルテグラRシリーズ

ダウンチューブの下部、ネック付近は太いタイヤの装着時に干渉を防ぐタイヤハウス(逃げ部)スペースが

リアもダイレクトマウント

サドルはクッション多めで快適なSan Marco ERA のクローズドタイプ

専用のカーボンシートポストはリバーシブルタイプ。逆転させる事で前乗りなTTポジションにも対応

ポストの固定は写真のヒドゥンボルトで行う。体重がかかる方向に向かってプレッシャーがかけられるので、固定力が強いのがイイカンジ

カワイイ見た目で人気のCATEYEサイコンQUICK。データロギングはできないが、必要最小限のリアルタイムデータを視認性の良いモニターで表示。軽量でセンサーの反応も良いので、最初のサイコンにもオススメ

空力特性に優れたブレードタイプのフォーク。付け根はフレームネック部とツライチになる設計

デュアルテンションタイプのRD、6800。ロングアーチタイプなので、ワイドなギア比(11-32T)まで対応する

ホイールはcampagnoloの名作、ZONDA。タイヤはハイグリップの鉄板レーシングクリンチャーGP4000S2で安心感アップ

なんか気になるでしょ?

なんか説明が難しいんだけど、とにかく乗っていて楽しいバイク。快適が故にアベレージスピードが高くなる、みたいな感じね。ちなみに、シートポストを逆転させるとかなり前乗りにもできるので、一台でロードレースからロングライド、トライアスロンやTTとか何でもやりたい方にもオススメです。

だいたい何でもできる(ゴメン、ダートは苦手

↓とりあえずこの番組を観てよ。最近の僕の最お気に入り旅番組なんですけど、某放送協会の製作だけあって、クオリティが高い!メインキャラクターがマイキーなんですけど、とにかく楽しそうなんですよ。
ツーリング行きたくなるし、実際こういうライドにもREREはベストマッチだと思います。
※北海道の湿地を走る時はサーリーのファットバイクでした(笑
いやね、もーなんつーかオススメ!!

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/cycle/2066016/

C2のバイクならラモーンズに聞いたらいいっぺよ

いやマジで。代表のマイケル・プライド氏、C2-jpのマイケル・ライス氏、共にニールプライド時代からの長い付き合いでコミュニケーションもバッチリ、製品の特性もバッチリ!安売りはしませんが、確実な組み上げとセットアップ、なによりも、購入後のメンテナンスでロードバイクライフをきっちりバックアップします!

なんかスタートしたときにコスパの良さばかりが取り上げられた事もあって、C2を安売りブランドだと思っている人もいるみたいですが、そうじゃねーっぺよ。マジで勘弁して。

独自の思想で設計されたプロダクトを、適正なプライスで販売しているブランド』それがChapter2です。

マジオススメやで、コレ 🙂


2018年11月12日

Gives your Wing的なサムシング / Chapter2 HURU(DISC)

はい、てなわけで今回は新型【CHAPTER2 : HURU/フル】のご紹介!

HURU Début

HURU Début

はやくも第3弾となったチャプター2の新型フレームは、マオリ語で「羽・上昇」を意味する車名で来ました。特徴は【軽量で登り坂が得意】という事で、もうね、ツバサとか授けてくれる事うけあいでしょう!知らんけど。

テレがオールラウンダー、レレが高速巡航得意ときて、今回のフルはクライミングマシン・・・なのですが、上った先には下り坂が必ずあるわけで、その辺も抜かりは有りません。C2のバイクはマイク・プライドデザインなので、『基本特性はオールマイティに、そのうえで特色を強調する』といった感じですね。平坦もよく走るし、気持ちよくクライム&ダウンヒルができるバイクになってます。

たぶん、もっと軽くしようと思ったらできたはずですが、バランスの良いところを狙ってこの重量になったって感じですね。ってかUCIの下限は完成車6.8kgだし、なによりしっかり走って、強度も剛成も確保して、乗り味も考慮して、登り以外でも使える。こうじゃなきゃ楽しくないでしょ。

テレさんはこちら↓

The WHIRLWIND / Chapter2 TERE (ESSENTIAL EDITION)

レレさんはこちら↓

The WHIRLWIND / Chapter2 RERE (ESSENTIAL EDITION)

ではさっそくフレーム(DISCブレーキ仕様Sサイズ)から見てみましょ!

※お披露目と試乗用のサンプルフレームです。製品版で詳細に少しの変更が加わる可能性もございますが、何卒ご容赦下さい。

フレーム単体重量測るの忘れました。カタログでは、リム仕様で789g・ディスクで819gくらいとの事、まあ軽いよね

今回のグラフィックパターンは等高線図。高低差を超えるという意図か、はじめてマオリパターン以外のモチーフを採用しました

ヘッドは過剛成を避けるため、あえて上下同系(1-1/8)を採用。スリムなラウンド形状のヘッドチューブがステキ

トップチューブ上面にはオレンジの等高線図。コレはNZのあの有名な・・・(聞くの忘れました

付属のシートクランプはアルミに大胆な肉抜きをした軽量タイプを採用。リアのシートステーはサイドに回り込むカタチで成形されるワイドスタンスな設計、シャープで軽量ながらも充分な一体感と耐久性を確保するためっぽいね

このバイクの大きな特徴の一つ、細身で楕円かつ2箇所のベンド(曲げ)を入れたフロントフォーク。素直なハンドリングに不可欠なオフセット量をキープしつつも衝撃の吸収性に優れた、新しいカタチ

ディスク仕様は前後共に12mm(100×142)スルーアクスルを採用。しなやかな車体の足元をしっかりと引き締める圧倒的な剛成感はスルーアクスルならでは。右のネジ受け部はブロックで交換が可能

滑らかなアールを描くリアエンドのシェイプ。ブレーキキャリパーはフラットマウント

リアエンドで一段太くなるテーパー形状のスリムなシートステー。もうこの時点で乗り心地良さそう

BBはシマノ規格【BB86】。シートチューブの下半分は、チェーンステー長を抑えつつリアタイヤのクリアランスを確保するために、タイヤのアールに合わせた逃げが・・・円断面パイプに潰しが入ってると独特のカタチで興奮するよね

BB下。ワイヤーライナーが水平なので、シフトワイヤークロスさせて組むのはやめましょう

はいこんな感じ。いいですね〜

ただ薄くて細いだけじゃない。ヒルクライム専用ではないんです。

軽量バイクというカテゴリの中にあってもしっかりとChapter2流の味付けが施されているので、どんなシチュエーションでもそつなくこなせますし、その上で登りで美味しいポイントが味わえるので、どこでも楽しめますよヤッター。

したっけ、

コレはショーでお披露目する試乗車。本番まで時間も無いので急ぎ組んでみました!

パッと見はシンプルでスタンダードなシルエット

メタル系パイプフレームッぽい雰囲気が全体に漂う、独特な細身シェイプがカッコ良すぎる

もうね、見た目から軽そう

はいステキ!

スキニーでシンプルなシェイプからも走る予感ビンビンですね。

そのうちガッツリ走ったインプレがCyclist by 産経デジタルあたりに載ると思うので、乞うご期待!

C2オリジナルのフルカーボンステム一体型ハンドル”マナ”。軽量なのはもちろん、振動吸収性にも優れているのでロングライドにもオススメ

ドシンプルな見た目のバーエンド内蔵式Di2ジャンクション。充電もここから

ステムサイド部にブラックで入ったC2マークが渋い。あと専用コラムスペーサでスッキリぽん

柔らかくてグリップもイイカンジなC2オリジナルポリウレタン系バーテープ(エメラルドグリーン or ブラック)

ストレートなヘッドパイプが今や逆に新鮮。ベアリングが上下同系サイズなのは、マイク氏曰く「このバイクのヘッドには下1.5の剛成が必要無かっただけ」。トレンドに振り回されず、コンセプトに忠実な設計を

車両に付属する0mmセットバックの軽量なカーボンシートポスト【ツム】。フルはスタンダードな27.2mm径のポストを採用しているので、ポジションが合わない場合はサードパーティのポストが仕様できるぞ

細身のシートポストにはプライドデザインのロゴ。ほんでこのバイク、基本ジオメトリの考え方はテレさんに近い感じなのですが、クライム時に自然な位置に乗れるよう、シートチューブ角度が5°起きています。しかも0mmセットバックのポストが標準!ちなみに、ダウンヒル時はサドルにドカ座りして体重を乗せるのでは無くて、腰を動かしてペダルに体重を預けてください。そんなんいややーって方はセットバックしたポストをつければOKですね!わっかりやすいネ

ヘッドから少し後方に配置されたワイヤー引込口、シフトワイヤーで組むならマジでこの辺がベストでしょ。ハンドルを切った際にワイヤーが途中でユルく曲がるのでアウターが折れにくい。あと、ブレーキホースは内装だがガイドが設けられているので、整備も簡単なうえ、中で他のワイヤー類に干渉しにくい構造。マジ最高。組む人の事も考えている珍しい例

 コンポーネントはシマノDi2油圧ディスク

まあハイエンドバイクにはハイエンドコンポでしょ。みたいな感じでブッコミました電動油圧のデュラエース。ジュラジュラしてますね。

まあコレに関しては説明イランでしょ。
①軽い ②変速が速い ③持ち手が小さい ④引きやすくてメチャ効くブレーキ ⑤高級黒光り感

一言にまとめると『最高です』。以上

※詳細は過去のエントリとかバイクラとかサイスポとか観てください。いくらでも載ってるから

油圧ディスクブレーキ対応の電動シフトSTI【ST-R9170】。握りも小さくブレーキのタッチも絶妙なので、手が小さい人にもオススメ

軽量コンパクトで動きも速く正確なムテキ変速機【FD-R9150】と、すっごく軽いクランク【FC-R9100】

ワイドギア対応の【RD-R9150】。リアもアクスル受けのネジ部が交換修理可能なので、なんかあっても安心

ニュージーランドのホイールブランド【WHEELWORKS】とのコラボカーボンホイールを装着。チューブレスレディのリムでハイトは35mm

十分なクリアランスを持ったフォークとシートステー

ラインナップで最も軽くコントロール性に優れるフラットマウントキャリパー【BR-R9170】は、スタンダードで140mmローターをサポート。ディスクは放熱性と耐久性に優れた【SM-RT900】

今回はメーカー試乗車のため部品指定があってシマノの【SM-BB92-41B】圧入BBを使用。本当はウィッシュボーン使いたかった

やっぱりC2!新作も個性的でカッコイイぞ!

というわけでC2の新作【フル】はやっぱりチャプター2らしさにあふれた、素晴らしく美しく、そして意表を突いた構造の素敵不敵バイクでした。

「HURUは過去のバイクの何に似てる?」とか聞かれたら『雰囲気はゼファー、感じはビューラSL』って感じですかね?。あのフォーク形状や乗り味の素直さ、謎の伸び感とかはどうもゼファーっぽい。でも剛成感がしっかりあって、メチャ軽いのに乗りやすいのはビューラっぽい。

って、結局マイクの作品に辿りついちゃった感じですがまあ仕方ありません。だってC2だもん、マイク・プライド氏が創ってるんですからね。そりゃカブんないでしょ。余所とはね。

んで、早速ですがプレオーダー開始しました!

・リムブレーキ仕様   フレームセット ¥364,400-(+TAX 8%)
・ディスクブレーキ仕様 フレームセット ¥381,600-(+TAX 8%)

です。カラーは『黒×黒』のEssential Editionと、『黒×オレンジ』のLIMITED Editionの2種類。

※ここんとこ国際便のシッピングフィーが爆アゲ中なので、気になる方は早めにご注文いただいた方が安全ですマジで。

したっけこのフルさん。つい先日のサイクルモード2018で無事、世界初公開となりました。

試乗と説明で大騒ぎのC2ブース。真ん中のノッポさんはC2ジャパンの社長にしてイメージキャラクター(マスコット)のマイキーことマイケル・ライス氏。こうみえて日本人(自称

通称『地獄土曜日』ことサイクルモード2日目を乗り切った【マイク・プライド氏×C2ジャパン×お手伝いズ】で記念撮影

サイクルモードでは1日中試乗待ちの列がズラ〜っと、ね。わたくしラモーンも『サドル高の上げ下げだけするマン』として現地にヘルプに行きましたが、マイク氏や大量のC2に囲まれて興奮してしまいまして。試乗の列捌くもそっちのけで、来た人にC2を語りだして皆に少々迷惑をかけた様な気がしないでもないです。が、後悔も反省もしておりません。

せっかく幕張まで来たのに、なんとなく試乗だけしてなんとなく帰ったんじゃもったい無いでしょ?『設計者の意図』や『その車種の特徴』、『他メーカーとの差異』や『バックストーリー』まで、あわせて伝える事で短い時間でもバイクへの造詣も深まるし、新しい興味が生まれると思うんですよね。1人でも、少しでも興味がわいて欲しいと思ってもらえたなら僕のサイクルモードは成功です。僕の中ではな!

・・・お待たせしてしまった皆様、大変失礼いたしました。ラモ

ほんでもって、もう一つ発表が!

UCI女子プロチーム【bigla procycling team(現サーベロ・ビグラ)】が来期の機材にChapter2を採用!

http://www.bpct.ch/de/chapter2-announce-new-partnership-with-the-2019-bigla-team/

メインスポンサーのbiglaはスイスの高級オフィス家具メーカーで、中々強いチームです。本年度まではサーベロを使っていて、ビグラチームカラーのバイクも販売していたので知ってる人も多いはず。

“HURU TEAM EDITION” コンポーネントはSHIMANO、ホイールとタイヤはVITTORIAみたいですね

フルはグロスブラック×ホワイト、レレはグロスホワイトでカラーリング

フルとレレの2種体制で征くみたいですね。活躍に期待しましょう!!

反響が多ければ、チームカラーも販売するかもしれません。でもね、前のみたいに15台限定とかはカンベンな!

ってなわけで会場にお越しの皆様、ご来場ありがとうございました!

〜おまけ〜

新モデル”フル”がワールドプレミアと言う事でローンチパーティを開催!メディア各社や販売店関係者などが集まりました。

ラモーンズからもラモーンとタイタンがお邪魔させていただき、白ワイン飲んだり赤ワイン飲んだりビール飲んだり、あ、あとマイク氏のスピーチを聞いたり質問したりして楽しみましたよ。

幕張某所にて大騒ぎが始まる予感・・・・

我らがワンパク坊主NZ代表マイク・プライド氏とHURU。誇らしげ

マイク氏の誕生日サプライズも!

〜おまけのおまけ〜

・・・ちなみにこの御仁、めっちゃ自由人です。一言で言うと

サービス精神とインテリジェンスに溢れた愛すべきひねくれ者

コレです。最高に面白くてステキなヤツね。
自身と居る環境が持つ最高の技術考え方リソースの全てを自分のホビーのために全力で注いじゃうんです。ほんで、それをそのまま売ってる。

モノに関して言うなら

独自のアプローチで、乗って楽しい高性能バイクを創ってる

コレですよ。だって、マイク・プライド氏本人が設計し、本人がグラフィックのデザインをし、本人が製造の指揮をし、本人がチェック(英語も中国語もネイティブなので、交渉事に滅法強い)したうえで、本人がユーザーと一緒に乗って楽しむんです。うらやま!

だからこそC2は支持されるんでしょう。
設計者の意図がしっかりしている製品を少数生産し、ちゃんと欲しい人に届くよう柔軟な販売方法を模索しているのが特徴的。しかもただ好き放題やるだけじゃなくて、実績に裏打ちされた技術による論理的な設計方針をベースに一定量の生産を確保している。ミニマムカンパニーだからこその小回りの良さと必要数の市場への供給。コレがバランス良いんですね。

まあイケてるって事です。

C2が気になったらラモーンズに来なよ、ほんで注文して帰ろうぜ。ほんで乗りまくってカスタムしまくって、次にマイク氏が来たら自慢しようぜ。

待ってます!


2018年11月2日

威信を示すもの / KOGA KIMERA Prestige

世界最古のトリコロール(三色旗)、オランダ国旗を大胆にあしらったピンストライプがステキ!

★ KOGAは日本の古賀さん・・・ではなくて、オランダのブランド。創業者Gaastraさんとその奥様の旧姓Kowallikさんの頭文字から。GAKOじゃなくて奥様の方が先に来るからKOGA、ステキですねヨメはんのが強いのは世界共通って事ね

というわけで今回は、トラック大国オランダの【コガ】のガチ系ロードバイク【キメラ】シリーズから、もとより耐久性に定評があるのに更に一番頑丈な【プレステージ】さんだ!

天上天下★唯我独尊 / KOGA KIMERA Prestige 105

ほんで今回はそいつをフルカスタム!

弓なりなアーチを描くトップチューブが特徴的なサイドビュー

低く構えたシルエットが攻撃的な印象。基本真っ黒だが、ラインで入る3カラーが良い仕事してるおかげで地味な印象は無い

乗り味も見ての通りのギュッと締まった感じ。小さめサイズ感も相まって”マスの集中化”に成功している感じ

以前にも紹介した、オランダの女性トップトライアスリート【レイチェル・クラマー】選手のシグネチャーモデル『レイチェル・トリコロール』カラーのキメラをベースに、足まわりからコンポ、操作系までと至る所に手を加えたスペシャルな一台。

【Rolfplima VIGOR × Vittoria CORSA】
【Shimano R8000 Ultegra × RIDEA PowerRing & BigPulley】
【Vision Metron × スパカズのなんかシマシマでステキなステキバーテープステキ】
と、個性を出しつつ性能面も堅実な内容なんですよ、コレ。

トータルバランスを重視し、極端に長短の分かれない特性の部品チョイスで仕上げていったので、けっこう軽量なかなか高剛性、でめっちゃコントローラブル

だいたい何にでも対応できる髙バランスタイプになったって訳ですね。

STARWARSとかに出てきそうな造形のステム一体型フルカーボンハンドル【ヴィジオン/メトロン5D】×【シマノ/ST-R8000】

軽く高剛性ながら微振動を拾ってくれるのがカーボンの特徴。フラットな上面は手が置きやすい。あとカタチがハネっぽい、ヤバい。多分飛ぶ。緊急時には分離して飛ぶと思う。うそです

細身なシェイプのSTIはクセが無く握りやすい。バーテープは【スパカズ/スェーブ・ゼブラ】特徴:かっこええ

5D専用のダストカバー・スペーサー・トップキャップでキレイにまとまったコラム

センターの溝が特徴【フィジーク/ヴァーサスエヴォ・アンタレス】。特殊圧着パッドとカーボンレールで見た目より全然軽いぞ

特殊なサドルレールクランプ機構でサドルの保持力がたかい【フィジーク/シラーノ00】しかもカーボン。かるい

スカッとはいきません、効くぜ【シマノ/BR-R8000】キャリパー

【リディア/パワーリング W2T】ギア比の極端な変化を抑えたことで、変速性能への悪影響を抑制しつつ楕円リングの特徴は出してきた感じ。受けるアームは【FC-R8000】で安心

引きが軽くて変速バッチリ【FD-R8000】

【RD-R8000】に・・なんかついてるー!!【リディア/ビッグプーリー アロイレッド】カーボンケージに組み合わせたのは特注レッドアルマイトのギア13-18Tだ!変速への悪影響も特に無く、調整もバッチリ。何より低フリクションでチェーンの走りが良くなって大満足ですね

圧入BBフレームにはウィッシュボーンだってば

このスーパーかっこいいホイールは【ロルフプリマ/ヴィガーαステルス】。ロルフのハイエンドアルミウィールですね。ハブとリムには、耐熱塗装としても知られるセラミックコーティング『アーマーコート』が施されているので、表面へのチップなんかにも強いぞ

ロルフの専売特許『ペアスポーク』専用設計のハブはアメちゃん、ホワイトインダストリー製

フロントハブももちろんホワイト、精度が高いからメッチャ回る。その昔、カートリッジベアリングなら精度は悪くてもOKみたいな事を言っている方がおりましたが、そんな事ありません。軸受けですから、精度の良いパーツ×高い組み上げ技術でやっと本来の設計通りの性能が出るんですよ

驚愕のグリップ力を発揮する【ヴィットリア/コルサ】。サイドはスキンが鉄板でしょ

レイチェル・クラーマー選手はココに名前入れてたけど、市販モデルではKIMERA

ガオー!!!!

はい、ってなわけでカーボンのキメさんフルカスタムでした。

KOGAは細かいモデルチェンジを行わず、一つのモデルを熟成させていくブランド。毎年のように仕様変更を重ねる大手ブランドに比べると確かに目新しさは無いものの、最初から極端な軽量化や飛び道具的な独自機構を持たせない『スタンダードかつ高性能』な堅実設計なので、大きなマイナスを背負うリスクも無く、また構成部品でキャラクターを変化させやすいのが特徴です。

堅牢な土台があるからこそ、後は自分の好みの特性を合わせてきゃ良いって訳ですよ。今回のカスタムでは軽量さと巡航性能を追いましたが、もっと反応性や髙剛成を目指しても良いし、色々やりやすいですね。

まあそれより、湾曲したトップチューブとか『いかにもコガのキメラ』っていうシェイプがカッコイイですよね!

おまけ・逆サイド

結論:元が良いからイジらなくても楽しいけど、イジると更に楽しい!

※このカラーのキメラプレステージですが50サイズのアルテ完成車のみ、ほんの少し有ります。
気になる方は早めにラモーンズへ!いらはい