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2018年10月19日

(The SL was) just so shocking! /FUJI SL1 remix

はい、というわけで目にも眩しいショッキング★ピンクが鮮烈なremixオーダーカラーのFUJI-SL1をご紹介!!

ブランド&バイクロゴと、単色のベースカラーのみシンプルな塗り分け”Straight”パターン

そうなんです。当初の3パターン(エリート・スペシャルエディション・グラデーション)に加えていつの間にか登場していたのがこの【ストレート】。その名の通り、ストレートにフレームカラー単色×ロゴカラー単色のド直球な組み合わせが楽しめます。

ほんで今回は人気の高いピンク!それも蛍光のショッキングなヤツでキメッキメですよしかし。
アイムアイムオーケーよ!って感じですよ。もう目立つこと、目立つこと!

ほんで例の如く、他の部分はモノクロで締めてフレームのアウトラインを強調してます。ココで更にカラーとか乗せちゃうともうあのアレなカンジですが、良い具合にまとまってホっと一息な感じです。ヤッタネ!

ショッキングでビビットでフローでネオンなピンクが強烈

モノトーンの渋いコンポーネント類がフレームのアウトラインを引き立てる

バーエンドのピンクも良いアクセント

テキトーに写真撮ってたので色が強くて飛びまくってしまいましたが、実際はこの20倍くらいショッキングでフロウかつピンキーキレイピンクですよショック大

まさにショッキング

弱点を探せ!ねーよそんなモン:アルテDi2

今までも散々ご紹介してきましたが、トップボタンが着いて片側3ボタン式になったスーパーデューパーフレキシブルステキレーシングコンポと言えばそう。【シマノ / アルテグラR8050 / Di2】!

ただでさえ評判の良かった電動アルテが【Rシリーズ】として更にイイカンジに進化したこのモデル。

  • 電動ならではの確実で素早い変速
  • 軽量化&小型化された前後ディレイラー
  • 様々な追加ボタンに対応する高い汎用性
  • 小さくて持ちやすいブラケットサイズ
  • 引きやすく軽い操作感のブレーキレバー
  • 押し感が更にわかりやすくなった変速スイッチ
  • 選択肢が増えた前後の対応ギアサイズ

と、簡単に挙げても良い事いっぱいですマジで。

無理してネガティブな点を挙げるとすれば

  • 最軽量モデルでは無い(デュラか、SRAM e-Tap買ってください)
  • 最高級モデルでも無い(デュラか、SRAM e-Tap買ってください)
  • 電池切れたらめんどい(いやまあ電動ですし)
  • 充電するのがめんどい(夜間にケーブル繋いで放置でOKスよ?)

くらい?

・・・うーん

ステムとハンドルは剛性高めなエアロなアロイ【DEDA/SUPER ZERO】

レバーの形状が変わった小振りなSTIは手の小さい人でも操作しやすい安心設計。カラーもドンピシャのバーテープは【SUPACAZ/SUPER STCKY KUSH GALAXY】を。

ステム下には充電口も兼ねたDi2ジャンクションA、そしてサイコンとの連携やスマホでのセッティング時にBluetooth接続を可能にするワイヤレスキットを装着

ちっちゃくなったのに変速スピードが上がったFD-R8050さん

SSショートケージでも11-30Tまでと、ワイドなギア比に対応するRD-R8050さん

ゴッツいアームが男前なクランクFC-R8000さん。リングは52-36Tで色々都合の良い感じに

BBはもちろん【WISHBONE / PF3024】、この辺はワンパターンで良いんですよフィットデータも貯まるし。ただの独立圧入式や謎の製品入れるよりメリットいっぱいですよ

ホイールは【Rolfprima/VIGOR】。足元から引き締めるために、カラーは敢えてのブラックリム×ブラックハブ×ホワイトロゴ。渋い

ペアスポーク組み専用設計の、特徴的な構造を持つWhiteIndustryロルフ別注ハブ。組み合わせるカセットは11-28T

タイヤも北米限定の【Continental/Grand Prix 4-Season BLACK EDITION】でブラックアウト。きっちりグリップ×パンクに強い

オーソドックスなセンター留めのリムブレーキながら、デュラ譲りのストッピングパワーと操作性の良さが光る【BR-R8000】

人を選ぶがフィットしたときの安定感は抜群!コンセプトは医療用品に近い【Selle SMP】社のラインナップから、ナロー系で一番クッションの厚いモデル【glider】

US航空産業からの刺客【THOMSON】の高精度切削アルミシートポスト【Masterpiece】。折れてる訳では無くて、途中で曲げる事でセットバック量を稼いでるんですねコレが

イイネこれ!

ってなわけで、今回もFUJI remixでオーナーの個性が大爆発したSLさんでした!

したっけ、イメージが沸いたらremix特設サイトでシミュレーションだー↓

https://jp-fujiremix.com/home/

ほんでラモーンズで注文。あとは待つのです、だいたい一ヶ月くらいかな。気長にね。

今の愛車から乗せ替えでも一からの製作でもご相談のりまっせ。


2018年9月28日

BRING (-BRING) it ON!! / ARGON18 RADON

はい、今回はカナダのレーシングブランドARGON18(アルゴンエイティーン)の絶版モデル【ラドン】をオーバーホール&フルペイントカスタム!

このラドンですが、最近見なくなったアルミとカーボンのハイブリッドフレーム所謂『カーボンバック』。中々に乗り心地も良く、しっかり走るのでロード入門車として人気でした。

まあ、元はわたくしラモーンのバイクだったのですが、仲間が「ロード乗りたい」と言う事でお譲りしました。したらいつの間にかガッツリとペイントしてあったので、最初の一台として丁寧に組み上げオーバーホール、と・・・

したっけメッチャ印象変わった。

かなり粒の大きいフレークを贅沢に使用したラメッラメのベースカラーがインパクト大。ただ、使用しているのがシルバーで乗せている色が黒単色なので、引いて観るとモノトーンで落ち着いた感じ。上手い

犯人はハウティペイントさん こう来るとは予想できなかった『ゼッタイにメーカーがやらないけど純正っぽい雰囲気も入ったカラーリング』。ヤバー

普段着で乗ってもOKなカンジ

↓ちなみにバラす前はこんなかんじ

なつかしいぞ

そして戻ってきたラドンさん、やたら垢抜けた感じに!

キラキラしてるぞ!でもブランドロゴや社名ロゴなどはスタンダードと合わせたフォントで塗っているので、純正感も有ってフシギなカンジ

チェーンステー内側はブラックアウトしてポップなフォントでRAMONBIKES

ヘッドマークもウチのメインロゴ

フォーク内側にはHaughtyPaint

トップチューブ上もブラックに、RADONかと思いきやRAMON

ダウンチューブにはハウティペイントさんのメインロゴが

ロゴは奮発していっぱい入れましたワッチャワッチャ!
でもラインも文字も全てブラック単色でやっているのでイヤラシくない。そんな感じ。

立体感のある粗めフレークですが、しっかりとクリアーで埋めているので表面の手触りはツルッツル滑らかさんです。強いクリアー層は塗装面の保護にもなるので、重要なポイントですね。

そして一気に組み上げ!

STIはティアグラ ST-4700、フードカバーにはシェイクスをチョイス。当然ココもブラックアウト

ハンドルはエアロ形状がステキなDEDAのアロイスーパーゼロ(モノトーン)、ステムはシンプルなシルバーでハンドルとのコントラストを楽しむ感じね

ブレーキキャリパー本体はSORAだが、シューをR55C4のカートリッジタイプに変更して制動力アップ

慣れるまではしっかりとクッションの効いたサドルに!というわけでセラロイヤルのremod

ポストはアルゴンオリジナルのアルミカーボンハイブリッド、ASP1500

5700シリーズの50-34Tカセットでリフレッシュされたクランク

11-28Tの10S構成。FD/RD共にティアグラは頑丈で動きも良くオススメ

ペットボトルとかもつかめるプロファイルのケージ。どシンプル構造

フラットペダルといえばミカシマ。オーバーホール可能でずーっと使える

BBはJIS規格のスレッド式なので、シマノ純正(ふつーのヤツ)で信頼性抜群!コアな部分は効率より耐久性で選んだ感じ

全ての要素に影響するタイヤは、奮発してピレリ『Pゼロ/Velo』を。柔らかい乗り味でグリップ力満点

そんなわけで、イイカンジに渋ハデなRADONができました!

部品構成は堅実に10Sのティアグラミックス、気軽に使えてエントリーには必要充分な内容。見た目もスッキリまとまっているので、普段着でのご近所散歩から通勤、週末のフィットネスにロングライドまで。何でもイケるぜって感じですね。

「新しい刺激は欲しい、けど乗り換えはしたくない。」とか「お気に入りのフレームを復活させたい。」なんて方にもオススメ。・・・タイミングはオーバーホール時がオススメです

あ、ちなみにメーカーさんがやってる訳では無いので、コストはボチボチかかります。あと、時間もけっこうかかります。

それでもやりたいという方。世界に一台、完全に自分のためだけのスペシャルを
という方にだけ向けたスペシャルメニューとなります。

よろしくね〜


2018年6月22日

“remix” The Fighting Spirit of ZERO:FUJI SL3

というわけで、今回のFUJI-remixは 【ゼロファイター】×【FUJI SL3】

昨年末にラモーンズ×FUJIリミックスで製作したトランソニックは独逸のメッサーシュミットさんをモチーフにしましたが・・・

“remix” サーチ&デストロイソニック!:FUJI TRANSONIC

今回は日本戦闘機のアイコン零式艦上戦闘機】をイメージ

かなり濃いめのメタリックグリーンをメインカラーに、日の丸を模した紅色のブランドロゴ。零戦では視認性を低めるために塗られていた腹下のグレーを、アバンギャルドな幾何学模様にアレンジしてドロップ。

また、このスペシャルなフレームカラーを引き立てるために、コンポーネント類はモノトーンで統一。そして組み合わせるタイヤにはスキンサイドを選択し、モダンなフレームながらもノスタルジーを匂わせる出来となりました。

まあヤバいよね、クッソかっこいい。

全体の印象は落ち着いた雰囲気

落としめの落ち着いたカラーリングに紅色のアクセントが効きまくり

サイドスキンタイヤが自然に入る

皇紀2600年制式採用だから00式で零式らしいぞ

零戦の開発元と言えば三菱重工ですが、ライセンス生産で大きな役割を果たしたのが中島飛行機。戦後の解体後は富士重工(SUBARU)を筆頭に、多くの会社が”富士”を冠した社名で独立し、各々が現在も存続しているのは有名な話ですね。

まあ、自転車のFUJI BIKESとはまったく関係無いんですけどね。
なかじまー野球しようぜ!※正解は磯野

★塗り分けパターンは【Elite】

赤は紅、それは誇らしき日の丸カラー

トップチューブ上面にはグレーベースのカモ(アバンギャルドパターン)

フォーク先端の内外にもアクセント

ヘッドからリアエンドまで続くサイドラインとSLのロゴ

チェーンステー内側にもレッドのロゴ。こんなにいっぱい入ってるのにクドく無い

FUJIメインロゴも鮮やかな紅色

フレームメインカラーは細かいラメの入ったグリーンなので、光を当てると一気に表情が変わる

要所を押さえた部品チョイスで、コストを抑えつつ高性能に

コンポ類は元の愛車から移植の6800系アルテグラ一式で固め、慣れ親しんだ操作フィールを継続させた。また、ハンドル・ステム・ポストおよびサドルはFIZIKで揃え、見た目の統一感は元より、ブランドの画一化によるマッチングの最適化、各部品の最大限の性能発揮を狙っているって感じですよ。

ほんでね、もはや念仏のように繰り返しているけどBBは当然WISHBONEです!重要

このフレームはPF30規格なのでBB86仕様などよりコア部の幅が狭いのですが、BB30規格のクランク(Qファクターどころかクランク軸自体が短い)とか使う事はたぶんきっと一生無いので、シマノ幅のウィッシュボーンをぶっ込むってわけですね。

そーすると、『余ってる両サイドの隙間をアルミブロックで埋めてコア剛性アップ。ベアリングをフレーム外側に配置して軸受けベアリングスタンスを広げる事でベアリング負荷を低減しつつ安定感もアップ』と、良いこといっぱい。マジおすすすめ

ホイールはFULCRUM RACING 7 LG。アフターマーケットのエントリーグレードホイールだが、スチールアクスル×ワイドリムと頑丈さは折り紙付き。また、Jベンドの引っかけ式スポークを採用しているので、不意のスポークトラブル時にも代替品の用意がしやすい。安心。

キモはタイヤ。コンパウンドの変更から劇的に生まれ変わったVittoria CORSA。コレ!曲がる・止まる・走るの三原則を二段階くらい上の次元に持って行ってくれるスペシャルワンですね。あえてデメリットを上げるなら耐パンク性能くらいかな。

素晴らしく動きの良いSTI。まったくもって現役バリバリの6800STI

ステム・ハンドルはFIZIKで統一

デュアルピボット式が採用された最初のアルテグラブレーキ。効きます

クランク・FD共に6800。BBはウィッシュボーン(言及本日二回目)

選択ギア幅が狭く結局トレンドには乗れなかったが、動きに関しては現行のシャドー式よりも繊細で、実はスプロケット追従性がとっても高いデュアルテンション式RD6800

ポストもサドルもFIZIK。サドルはファンの多い万能タイプANTARES

FULCRUM RACING7 LGに組み合わせるのは、超絶ハイグリップのレーシングタイヤVittoria CORSA

現代の戦闘機

防弾性を捨てて極端に軽量な構造とし、圧倒的な旋回能力で格闘戦を得意としたアタッカー『ZERO FIGHTER』。美しいボディデザインもあって、現在も世界に多くのファンを持つ伝説の名機ですが、その儚くも特化した特徴はまるでロードバイクの様でもあります。

レースというピースフルかつ激しい戦場で暴れ回る現代の”ZERO”。そんなイメージですね。

ちなみに・・・

このSL3ですが、SL1に比べて良い意味で硬さが和らいでいるのでスーパー乗りやすい特性が特徴的です。素直な反応に加えて振動吸収性も高く、なんだかんだでフレーム単体重量も900g台と、なんか死角の無い出来。

さらに、remixなら完成車よりもサイズ展開の多く、その上カラーリングオーダー込みで税抜き19万円を切る驚きのコストパフォーマンス。学生や女性にも、初めてのカーボンロードにもむっちゃオススメです。

いくしか!!

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2018年6月1日

“remix” the Rising Sun:FUJI SL1 × R9150 Di2

今週末には試乗会もやるよのFUJI”SL”!

てなわけで、”remix”で作ったオリジナルカラーの超軽量クライムアタッカー『SL1』をご紹介。

今回のメインカラーは、登りゆく陽光『オレンジ』

ベタ塗りでは無く、薄くパールを散らした塗料を使用しているので、見る角度によって表情が違うとかマジステキ。力強く登っていく太陽のイメージもクライマーにぴったりでイイカンジね。当然、メインカラーを立たせるためにはパーツ群はできる限りモノトーンで締めるのが吉。今回もデュラコンポのブラックが良い仕事してます。性能が良いだけじゃないんですよ、DURA-ACE。コンパクト且つ高品質、各部の仕上げが良いので、ルックス面での性能アップにも役立つって訳ですね。

メインカラーのオレンジが映える事映えること・・

少し角度をつけるとカモラインが効いてきますね

ホイールはレイノルズのATTACK。軽量なフルカーボンでクライマーに人気の逸品

ラインには都市迷彩ライクなモノトーンの幾何学模様を。抜群の発色を誇る明るいメインカラーに対して、力の流れを追うストライプラインが勢いを演出します。てか、カモっぽい柄がオレンジと相まって締まる、ヤバかっこいい。

トップチューブにはSL1の抜き文字

サイドにはホワイトロゴ

フォーク先端にもワンポイント

メインのメーカーロゴもホワイトで落ち着いた印象に

性能面も抜かりなし

コンポーネントはR9150 DURA-ACE Di2。電動シフト+機械式(ワイヤー引き)ブレーキの組み合わせで、レースの世界では一番使われている組み合わせですね。各部品は最高の素材を高精度に組み合わせて作られており、先述の通り高品質・高剛性・軽量かつコンパクトでユースフルと、まあハイエンドと呼ぶにふさわしい性能です。

もう何度も書いていますが、とにかく使いやすくて優しくて 正確で使いやすくて使いやすい電動コンポ。今回はリア変速用のサテライトスイッチを増設しましたが、まだまだいけます。スプリンタースイッチやバーエンドシフターや左右別体サテライトスイッチなど、周辺機器もいっぱいあるので、選び放題ですね。まあ現実的な話だと『DHバーをハンドル上部に増設したとしても、コネクタを空きポートに差し込めばそちらでの変速も即可能』といった感じ。1台で色々やる方なんかは電動のメリットありすぎて困っちゃうんじゃないかな。まあ困りはしないか。

あと軽い。動きが良い。コンパクト。
つまり、握力に自信の無い方、手の小さい方、女性にもオススメって事ですね。

あと、繋ぎ部分はカーボンで統一しました。これ軽いだけじゃないんですよ、振動が和らぐのね、主に硬質な微振動ね。まあ乗り心地が良くなるって感じですね、細かい事はググってください。

シマノのSTIで最もコンパクトな形状。軽く、カッチリとした操作感が特徴のST-R9150。バーテープはSALSAのゲル入りでモッチリポン

中央部近くにはサテライトスイッチを装備、リラックスポジションでもリア変速が可能。最高。ステムとハンドルは、軽く丈夫で振動吸収性にも優れたRITCHEYのカーボンでキメ!無骨なのに優しいとか、あざとい

タッチ最高、効き最高、引き驚軽のステキデュラブレーキ様

ゴッツい見た目に反して軽量デュラクランク

どんどん小さくなっていく電動デュラFDさん。79シリーズとかと比べるとびっくりするよマジで

驚異の変速スピードがウリ、最大30T対応のデュラRD。カセットは地味に人気の高いジュニアギアをチョイス。

サドルもRITCHEYのカーボンレールを採用。シートポストはEASTONのEC90、ココってバットとかも有名ですよね、カーボンバット

ペダルは4面どこでもつかむぞCRANK Brosのエッグビーター3さん。ココのクリートですが、『ニュルッ』と入って、外すときも『ニュルッ』と取れます。タッチが柔らかなので、ロングライドユースや女性にもオススメですよ

「だからこれ以外は入れないって言ってるじゃないですか」のウィッシュボーン様。大好き

クライムパラノイアの皆様に是非オススメ

ってなわけで、登って上ってノボりまくりなかっこよく軽く速くてほんでドヤれるバイクができました。

近年、参加人数が増加の一途を辿っているヒルクライムイベントも、どうせ出るなら目立って楽しんじゃいましょうよ。
貴方だけの一台、FUJI remixのオリジナルカラーバイクでイクシカ!

もーなんつーかステキ


2018年5月18日

“remix” The Platinum Arrow:FUJI TRANSONIC × R9150 Di2

今回のFUJI ”remix”カラーオーダープロダクトは、ホワイトをメインにしたカラーリング。イメージは白金の弓矢、希少性・熟成された特性・そして主張しすぎない美しさから。シンプルにまとまったカラー、正確無比な電動シフト、そしてサイクリストのパフォーマンスを最大限に引き出す落ち着いた操作性と疲れにくいペダリング特性など、成熟した性能と落ち着いた雰囲気が特徴の逸品となりました。

ゴールドライン以外の装飾や、各種ロゴを極力廃した、落ち着いた雰囲気が特徴

各種構成部品をモノトーンで統一した事より引き立つゴールドのライン

クリーンで渋いカラーリングとパーツチョイスに、オーナーのセンスが光る

驚異の信頼性を誇るmade in JAPAN コンビ『SHIMANO R9150 × Pioneer パワーメーター』

コンポには、性格無比な変速を約束する電動変速ユニットと、軽量高剛性な駆動系を組み合わせたシマノのハイエンドグループセットR9150 DURA-ACEを採用。過去のエントリでも散々触れてきたシマノ製品ですのであまり細かくは書きませんが、名実ともにコンポーネントの頂点と言って良いでしょう。軽さ・剛性の高さ・耐久性・操作性・正確性・動作の良さ・精度の高さ・仕上げの良さ等々・・全てが高次元でバランスした傑作。

組み合わせるのはPioneerのパワーメーターと専用サイクルコンピュータからなるペダリングモニターシステム。同システムのウリは「リアルタイムにペダリングを観測・及び記録する」という独自の視点にありますが、個人的に最も注目すべきは「そのデータを記録・解析し、ユーザーにわかりやすく数値化、トレーニングの指標として纏めてくれるソフトウェア」コレの充実度合いにあると思います。最近では各社用意するようになったスマホ向けアプリも公開されており、メニューはもちろん日本語に対応。UCIプロツアーチームも使用していますが、実は日本人サンデーレーサーに優しい仕様と言えるでしょう。

ハンドル・ステムは質実剛健なDEDAの定番Zero100。シャロータイプのハンドルは下ハンを握る深いポジションで本領を発揮

電動シフトにより極限まで贅肉を削った小振りなSTI。トップボタン付きの片方3ボタンシステムは持ち手の位置にかかわらず直感的な操作が可能

ハンドル下にはDi2のBluetoothユニットとジャンクションがスッキリと収まる。ボタンを増やすなどの、構成の変更にも柔軟に対応

軽量(約75g)コンパクトなサイコンはSGX-CA500。リアルタイムでのモニタリングに加え、GPS・Wi-Fi・ANT+を用いて各種センサーとリンク、また左右センサーとサイコンのセット間では大容量の独自規格通信を用いており、混線のリスクも極めて低い

ブレーキはカッチリとしたタッチが特徴のダイレクトマウント式。受け部の精度も高く、センターが出しやすい印象

Rシリーズのダイレクトマウントブレーキは縦の寸法が大きくなったため、フレームエンドのエアロフィン(通称シッポ)は形状が作り直されている

重厚な見た目に反して軽量なクランクには、パイオニアの踏力センサー(歪み計)が装着される。漆塗りをモチーフに漆黒からグラデーションのかかる外観は一目でソレとわかる高級感を醸す

ヒンジ形状の変更とローアジャストボルトの廃止で、更に軽量に薄く、そして高剛性となったFD。羽根形状にも変更が加えられ、変速動作自体も高速化

構造がシャドータイプとなり、完全に生まれ変わったRD。プーリーケージのロング化により、スタンダードで11-30Tのワイドギアにも対応

専用の翼断面形状を持つカーボンシートポストには、Di2バッテリーを内装。担ぐサドルには万能系軽量レーシングサドルの代名詞、セライタリアのSLRをチョイス

純正チェーンガードとWISHBONEが目立つBB周り。本来、シマノクランクの幅に対してベアリングスタンスの狭いBB30やPF30は剛性面で不利な設計だが、フレーム外側にベアリングを配置できてしかもコア部分の大きな空洞をアルミブロックで埋められるWISHBONEなら逆にメリットとなる。もはやBBと言うよりも「軸受けベアリングを装備した精度の高いサブフレーム」ですね

広い踏み面に太いシャフトと高性能なベアリングで、軽量ながら踏力を逃がさないペダルはもちろんDURA-ACE。鉄板

大人のカスタムバイク

緩やかな曲線は弓を、直線は放たれる矢の軌道の様に。優雅な佇まいの中にも確かな強さを秘めた仕上がりとなりました。

カラーリングに関しては、ゴールドという一歩間違えると品を損なう恐れがある強い色を大胆にセンターに配置しながらも、他を徹底的にモノトーンとする事で綺麗に収めています。目の覚めるようなホワイトメインのフレームが良い意味で目を引き、高級なコンポ構成も含めても嫌みの無い、シンプルな高級感を醸し出したアダルトテイストなフィニッシュ。カッコイイの一言ですね。

自分で選んだ好みのカラーリングで、仲間とは一線を画したスペシャルな一台を・・・

できますよ、FUJIのカラーリングオーダーシステム”remix”ならね。

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