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BIKECATALOG

2019年2月15日

Super Standard / FUJI remix SL1

はい、てなわけでFUJIのリミックスの時間がやってまいりました。

フレームはお馴染みのSL1。コンポはR9100で固めて、脚にはRolfplimaのVIGORを配した鉄板の内容。

FUJIのホワイトロゴが映えるサイドビュー

低く構えたシルエット

今回は『マットブラック×アバンギャルドパターン(アーバンカモフラージュ)』ということで、字面だけなら過去に紹介したニンジャと被ってます。が、ホワイトのブランドロゴと各パーツのホワイトライン、そしてタイヤのスキンサイドウォールがアクセントになって、渋いながらもしっかりと主張する仕様に仕上げています。

ブラック基調のオフェンシブシックスタイル

トップチューブにはアーバンカモフラージュのラインとSL1のネーム

ヘッドのブランドロゴもホワイト

トップ&ダウンチューブのサイドにもアーバンカモライン

ベースのブラックとスキンサイドのコントラストがシックな雰囲気

スパカズのメタルボトルケージ。ワンポイントのスターマークがバーテープとお揃い

バーテープもスパカズ。クッションとグリップ力に定評のあるS.S.K.ギャラクシーのブラックアウトをチョイス

幅とドロップ形状の種類が豊富でポジションの自由度が高いワンバイエスJ-Fitハンドル。ベルはKnogのOi

1ボルト固定式の3T-ARX Ⅱ PROステムをβTitaniumの特殊ピッチワンオフボルト(販売終了)でアップグレード

シマノのハイエンドにして最軽量コンポDURA-ACE R9100

「迷ったらとりあえずコレつけておけばマチガイナイ」そんな感じで語られるほどの安定した性能と品質で、ロードバイクコンポ界をリードするシマノの金字塔DURA-ACEを搭載。

11速のリムブレーキ機械式変速機システムとしては圧倒的な完成度を誇るデュラ。
レース専用と思われがちですが、ワイヤーの引きの軽さ変速の速さと正確さ、そしてブラケットの持ちやすさなどから、どんな使い方でもそつなくこなしてくれるので、実はビギナーからウィークエンドユーザーなどにもオススメできちゃうんですね。イイヨ

独特な速度の伸び感が人気のハイエンドアルミウィール、ロルフヴィガー

バイクのライドフィールを決める重要なファクターといえばホイール。
ココは確実に体感できる差が出るため、ルックスも重要ですが性能がもっとも重要なポイントです。

高品質で、加速感が良くて、よく回って、横風の抜けが良く、剛性もちょうど良い
そのうえ近年のトレンドもしっかりカバーする懐の深さが◎。
★【SRAM XDRドライバー(新型12速カセット用フリーボディ)チューブレス】ディスクブレーキ & 12mmスルーアクスル】カラーオーダー】と、様々な条件に対応。

ほんなもんでラモーンズではロルフをオススメしてるんですね。最高ですよ

スポークの少なさが特徴的なルックス

圧倒的なグリップ力と柔らかい乗り心地が特徴のレースクリンチャータイヤ、ヴィットリアコルサ

高精度なアルミ加工パーツで有名なアメリカンファクトリー、ホワイトインダストリーのロルフ別注ハブ

BBは当然ウィッシュボーン

何度も何度も言いますが、ラモーンズではプレスフィットBBを採用するフレームには合体式BB一択です。

正しい位置で軸受けベアリングを支持する【土台】としての役割は元より、基本空っぽのカーボンフレームのコア部分において左右を連結して剛性を上げるサブフレーム】としての役割がメインなんですよ、マジで。

ステキBB

PRO VIVEシートポスト

ウインカーと防犯アラームの機能を備えたテールランプ ヌービーム

裏側の板が抜けづらくなった新型ペダルTIMEさん

はい、ってなわけで良い感じにシブいバイクができました!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

いいね、FUJIのremixカラーオーダーでお好みのバイクを作ってみようかな・・ってな方。
ベースモデルのSL1とTRANSONICが、今日(2/16)と明日(2/17)はさいたまサイクルエキスポで、ほんで来週(2/23-24)はラモーンバイクスで試乗できます。

詳しくは下のエントリーをチェックしてください。

https://cycle-expo.jp/

FUJI レース&アドベンチャーバイク試乗会のお知らせ


2019年1月18日

素材の本質を活かすという事 / MBK RD400

はい、というわけでラモーンズ2019年の記念すべきトップバッターはこちら【MBK / RD400】!

アルミの持ち味を活かし、極限までクオリティを追求した逸品

アルミニウム合金というと、そのコストパフォーマンスからか自転車業界では『エントリーグレードバイク用の素材』と思われがちですが、当然そんな事はありません。たしかに、カーボンが一般化してからはロードレースの最前線からは退きましたが、例えばMTBのダウンヒル競技などではコメンサルのアルミフレームが現在もワールドカップで勝っていますし、モーターサイクルのレースシーンではホンダ・ヤマハ・スズキなど主要メーカーのフレーム素材もやはりアルミ。軽量で、加工成形の自由度が高く頑丈で長持ちなステキ素材なんですよ。当たり前の事ですが【しっかりと特性を理解したうえで、しかるべき設計を与えれば良い】んですね。まあ、たしかにカーボンはメッチャ良いけど、アルミを貶す理由にはなりません。誤解を生む要因の一つなのでしょう。

てなわけで、誤解されがちなアルミロードフレームですが、精度と品質の権化『MBK』が手掛けるとこうなります

複雑かつ美しい有機的なパイプシェイプ、ビード痕を探す方が大変なほどスーパースムースな溶接部の処理、国内のカスタムペインターが塗るコンクールコンディションの塗装CNC削り出しのRDハンガーや、規格サイズバッチリにセンター出しがされたBB受けなどなど・・・

「エントリーでしょ?などとは口が裂けても言えない内容」ヤバイよ、マジで。

てなわけで、もうはっきりと言いましょう「コレこそがハイエンドアルミフレームです」。無理なワイヤ内装とか謎企画のBBとか、見た目やトレンドを追っかける為だけに用意された謎オプションは一切含まれません。見た目はインパクトがありますが、その実、機械式コンポで組むのを前提とした愚直なまでに基本に忠実な堅実設計のアルミニウムロードレーシングバイク。コレですね。

パイプワークは直線基調ながら、その実、曲線を複雑に組み合わせた有機的なシェイプ
フロントフォークはMBK『R-FORCE』ブランドのフルカーボン。肩の処理や、センターからワイドに広がるアウトラインが美しい
リアは一体形成のモノステー。カーボンバックだった過去のモデルの形状をヒントに、一から強度、負荷の計算をして再設計された逸品。

カラーリングモチーフはYAMAHAのMotoGPマシン『YZR-M1 ヴァレンティーノ・ロッシ』車

さて、MBKのバイクですが、基本全てのモデルがカラーオーダー対応
単色のスタンダードカラー以外は、モチーフをお伝えていただいた内容をもとに、国内でカスタムペインターが一つずつ塗装します

ほんで前にも書きましたがMBKYAMAHAグループの会社、本物のGPマシンカラーも再現できるんです・・・
そりゃもうオーダーしますよね『全体をYAMAHAワークスブルーで塗って、ロゴはロッシのフローイエローで!』ってね。

落ち着いた雰囲気にしたかった事もあって、今回スポンサーロゴ類は入れませんでしたが、ロッシ仕様のヤマハワークスカラーがもうね・・・カッコイイぞ!

※ヤマハの関連会社であるメリットは、権利関係だけの話じゃ無いんですよ。例えば最先端の技術や過去を含めた素材に関しての膨大なデータの共有、多種多様な考え方を持つ多くの技術者とのディスカッションなど。ジャンルは違えど、同じ2輪における最先端のレーシングカンパニーとの深い関わり、そしてそこから得られる圧倒的な情報を持つという状況。フィードバックという意味でこれほどのアドバンテージは中々無いですよね。小さい会社とナメられがちですが、MBKが目立たない理由ってのは『拘り過ぎて大量生産してないからユーザーが少ない』『販促のためのチーム供給をしていない』『あえてトレンドに乗らない』って事がメインであって、技術や情報量も最先端なんです。必要以上に広めない事を良しと見るか悪しと見るかは貴方次第です。

ヘッドマークとブランドロゴは鮮烈なイエロー

特徴的なパイプはハイドロフォーミングで成形

ハイドロフォーミング、つまり内部高圧成形は、アクティブな流体(油中水型乳剤など)を使った成形工程です。中空部品は、チューブ、任意のプロファイル、または2つのブランクから、内部圧力を適用することで成形します。この工程で必要な圧力は、使用する材料、材料の板厚、そして成形する最小半径に大きく依存します。最大で数千バールの内部圧力が必要です。

AutoForm社 ホームページより引用
https://www.autoform.com/jp/glossary/hydroforming/

メッチャ綺麗なこのパイプ、流体圧曲げという特殊技術で作られているんですね。利点としては、複雑な形状を自由に設定できる事や、一本のパイプを成形するので部品点数と要溶接部位が減り、その後の加工時の精度変化などを最小限に抑える事ができるんです。また、スプリングバックと言われる、プレス加工時に出る圧への反動を原因とした、型から外す際の精度変化も最小限に抑えられます。面倒だけど良いこといっぱいってな感じですね。

ヘッドチューブやダウンチューブの造形は必見・・・唯一無二ってのはこういう事を言うんですよ。柔らかな曲線で内側に広がるチェーンステーのボリューム感も、モノステーから分岐するリアエンドのラインもね、実はサイドにリブが入っていたりともうね、どこを見ても注目ポイントだらけ。まあこんな複雑な金型とか、コスト的にも普通はやらないですよ。見てて興奮します。

わたくしラモーンも、過去にモーターサイクルのエキゾーストで高精度にハイドロフォーミングされたステンヘッダーを使った事がありますが、取付作業時にギリギリ他の部品を避けつつマニホールドに流れるラインの美しさとその精度の高さに驚いた覚えがあります。メタル素材ならでは、ですね。

細くストレートな全体のラインに曲線が複雑に混じるトップチューブ
トップチューブに同じく流麗かつマッシブなダウンチューブ
最近はあまり見かけなくなったモノステータイプのリアまわり。カーボンバックだった設計をフルアルミに再構築した力作
BBは堅実で高精度かつ十分な剛性を確保するスレッドタイプ。なんとリタップやフェイシングなどの追加工を『非推奨』とする超絶高精度。他メーカーではまずあり得ないクオリティの徹底ぶり
組み合わされるフルカーボンのフロントフォークはMBKのカーボンプロダクト『R-FORCE』製の専用品。振動吸収性や剛性はもちろん、素直なハンドリング特性を生む絶妙な設計

部品構成も堅実に

本来であればコンポーネントもハイエンドに・・・といきたいトコロではありますが、今回は今後のカスタマイズの楽しみを残して堅い構成に。シマノR7000セットにフィジークのアロイシリーズ、ホイールはマヴィックのキシリウムUSTとまさに鉄板の組み合わせ。

レーシングアルミホイールの代名詞『キシリウムUST』、名前の通りチューブレスに対応
タイヤはハッチンsマヴィックのチューブレス『イクシオンプロUST』。スーパーソフトな乗り心地と高いグリップ力で人気。前後で溝パターンを反転させる謎仕様がステキ謎
ポスト、サドル、ハンドル、ステムからテープまでをFIZIKで統一
ブラケットの小型化と形状の変更によって持ちやすくなったSTI
上位グレードに形状を合わせたR7000クランク
十分な剛性と制動力を発揮するブレーキ
左サイドからのビューも迫力満点。近年では珍しいスタイルが新鮮

近年では珍しい”本気”のアルミフレーム

硬派、そんな言葉がしっくりくるバイクですね。BBがJIS/BSAなのはメーカーが求める精度がPFでは実現しないから、そして剛性に関しても問題無いからですし、ワイヤーの取り回しがトラディショナルな外出しなのも、ワイヤード構成での組み上げが前提という割り切った構造からで、取り回しによる抵抗の低減や整備性の高さなど、どのメリットを取るかが、はっきりしているからです。『トレンドを追わない』ということは『性能で妥協する』とイコールでは無いんです。トラディショナルではあってもスタンダードな構造を採用している理由は、基本に忠実に、必要な要素必要な場所に当てはめた実際の性能を重視する思想からなんですね。

また、精度や構造に関してばかり書きましたが、性能面でも妥協はありません
おいしいポイントは『実業団レベルの選手が、集団からもう一段加速する辺りの速度域』というとわかりやすいでしょうか。MBKの特徴である伸びのある加速感に加えてハンドリングも素直と、ライドフィールは優等生そのもの。

というわけで、全国のメタル信者のみなさん、アルミの逆襲が始まりましたよ。レース機材としても、スポーツライドの相棒としても、選択肢の一つとして『スーパーハイクオリティなアルミロードバイク』というのはいかがでしょうか。

MBK/RD400。その特性から在庫もセールもしておりません。注文後は少々お待ちいただく事になりますが、そのクオリティに納得いただけるはずです。
ご興味の方は是非、RAMON BIKESにお越しください。

エピソードV的な

2018年12月8日

ROYAL & NIGHT (knight) / FUJI remix SL1

今回はクールなカラーリングのFUJIのリミックスSL1!

塗り分けは用意された4種の中でも人気の高い【エリート】パターン

深いブラックをベースに、涼しげで鮮やかなブルーのラインが眩しいカラーリングが印象的な一台。
シンプルで統一感のある色別けによってブルーのラインが際立つ感じ。イイネ

ラインとロゴは【ロイヤルブルー】で統一。トップコートはグロスクリアーを選択しているので、艶が有り発色が良い

鮮やかだが派手ではない。高級感のあるブルーが目を惹く

バッグサイドも落ち着いた雰囲気

ヘッドに入るロゴもラインと同色

トップチューブ上面にもストロボライン

フォーク先端にもブルーのライン

ボトルケージはタックス、カラーはボディにあわせブルー×ブラック

コントロール・コンポーネントはシマノULTEGRA R8000シリーズで統一。

※まあこいつはオススメすぎて散々紹介してきたので内容は割愛。一言でいうとオススメです。まあオススメ。

ホイールはカッチリ系レーシングアルミウィール『フルクラムRACING ZERO』に、モチモチ系ハイグリップレーシングクリンチャータイヤ『ヴィットリアCORSA』をセット。

まずマチガイナイ鉄板の内容でシャキシャキのレースバイクが完成ですよ!

ST-R8000

イーストンEC90SLステムとプロVibeハンドルでカッチリのコントロール

謎のカーボンポストとサドル

BR-R8000

FC-R8000

FD-R8000

RD-R8000

CS-R8000

ウィッシュボーンPF3024

ヴィットリアコルサ700×25

ユースフルなアルミリムのレーゼロ

FUJIのRemixカラーリングオーダーはこちら↓

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2018年11月26日

The Black Wing / Chapter2 RERE (RIM BRAKE / Matte&Gloss Black)

はい、今回もチャプター2のエアロロードRERE!

The White Wing / Chapter2 RERE (RIM BRAKE/PEARL WHITE)

でも前回のバイクとはずいぶんイメージが違うでしょ?そう、グロスブラックとマットなカーボン地の組み合わせ”マット&グロス”カラーはギュキュッと引き締まったイメージで、こちらもカッコイイんです。

前回は爽やかな”パールホワイト”カラーのフレームで”優しさ”にフォーカスを当てましたが、今回は中々にハードな構成。しっかりと攻めの走りもできるって事をアピールしたいと思います。

ヘッドチューブ上半分とトップチューブ、シートチューブをグロスブラックに、フォークやダウンチューブなどをカーボン地にマット仕上げとした塗り分け。基本は黒で締めつつも、エメラルドグリーンのリボンラインがポイントで効く

バーテープのエメラルドグリーンも前に出すぎずイイカンジ。シックながらもブランドイメージカラーがしっかりと主張する

コンポーネントはアルテグラDi2、R8050で統一。軽量かつ確実で素早い変速は元より、DHバー等を装着した際のエンドスイッチ、スプリンタースイッチ、サテライトスイッチなど、必要に応じてそれらを簡単に増設できるのが最大のメリット

バックサイド少し上から覗くとよくわかるのがトップチューブの細さ、そしてブレード形状のダウンチューブのシャープさ。ココがしなり、反発し、伸びやかな推進力を生む

はい、もうかっこいい

実際よく走るんですよ、しかも最近のトレンドとは違う方向で。「ウィップ感があって、スピードが伸びるフレーム」ってやつです。近年はやたらと剛成感と反応の良さが重視される風潮ですが、実際のとこロードレースは持久走なので『速度は長時間維持できなきゃいけない』わけです。したっけ疲れにくい特性は武器なんですね。みんながプロレーサーの脚と心臓を持ってるわけじゃないもんね、マジで。

空力に優れたラウンドかつテーパー形状のヘッドパイプ。上半分がグロスのブラック、下はマット処理されたカーボンの地にエメラルドのリボンライン

トップチューブ前端にはマオリパターンの入ったリボンラインとブランドロゴ

よく見るとフォーク内側にもブラックのマオリパターン

拘りのグラフィック

ただの真っ黒じゃありません。マットな部分はカーボン地、フォーク内側やチェーンステー内側にはグロスブラックでマオリパターン(柄)をドロー。トップチューブ上面やヘッド前面にはブランドカラーのエメラルドグリーン(NZの海の色)のライン、中にはやはりマオリ!デザインセンスに関しては疑いようも無いですね、流石はプライドデザインといったところ。アメリカンともヨーロピアンとも違う、独自のエッセンスはマジでイケてます。

ハンドルはエアロなウィング形状のZIPP/SL-70カーボンをチョイス。しっかり剛成感があって空力特性もバッチリとか言う前にとにかくカッコイイ、イカツイ、ヤバい

手が置きやすいフラットな上面。小振りで掴みやすいSTIと下ハンの秘密兵器が攻めの走りを支える

もうなんかスター☆ォーズの戦闘機ライクなフロントビュー。砲身っぽいコレはKnogのUSBライト兼ケータイ充電器、安心

秘密兵器”サテライトスイッチ”。つい一度使ってしまって手放せなくなる人続出の罪な逸品

ステムとトップキャップはプライドデザイン(付属

電動シフターサイコー

ワイヤー内装式のエアロカーボンハンドルに加えて、コンポにアルテグラDi2を据えたため、ワイヤリングもスッキリ系。コンパクトなSTIは片側3ボタン式なので、上部突起を掴んでればリア変速が可能。ついでにスプリンタースイッチもついてるので下ハン握りでモガモガしてる際も大丈夫!効率的かつ最小限の労力で、必要な時に必要なギアを選択し推進力を維持する。電動シフトシステムの恩恵受けまくりな感じですね。

リバーシブルなシートポストはカーボンの専用品。サドルはサンマルコのアスピデオープン。黒い

ブレーキはアルテグラR8000のダイレクトマウント。効く

700×28Cまでイケるクリアランスがイイカンジなリア

うごきがはやい!正確!電動のお弁当箱型FD(R8050

せいかく!キャパがひろい!チェーンが暴れにくい!スマートな電動RD(R8050

ゴツくて軽くてかっこいいクランクと、回りが良くて踏み面がひろいペダル(共にR8000

模様がカッコイイBB受けブロック、BB?当然のことながらウィッシュボーンだよね

コンポはR8050シリーズ

良いぞ!

ホイールは拘りの45mmハイト、コスミックプロカーボン(クリンチャー)。ブレーキ当たり面をアルミとして制動力を確保、リアのスポーク組みはイソパルスでフリーボディは360と、マヴィックらしさ満載

タイヤは同じくマヴィックのイクシオンプロを装着。中身はハッ☆ンソンだからグリップも耐久もまあ安心

あ、マヴィック取り扱いはじめました

一部ではなんだかんだ言われてますが、結局レーシングホイールのリーディングカンパニーと言ったらココなんですよね。スタンダードってヤツね。まーなんつってもラインナップが多くて価格帯も色々あって、ほんでなんかタイヤとかオマケ(USTの場合はチューブレスキットも入ってる)も付くのでお得な感じです。あとユーザーからの評判も良い。

ウチのお薦めホイールと言えば Rolf prima ですが、ロルフは全体的に伸び感重視のエンデュランスレーシング指向で、あとエントリーグレードが無い(エコノミーシリーズはあるけども・・・ね)って事もありまして。ほんで王道のカッチリレーシーなホイールブランドも欲しいぞって事でマヴィックさんに白羽の矢的な素敵サムシング。反応性重視とかならこっちもどう?って感じですかね。練習に最適なロープロなアルミウィールから、ゴ太いスポークで堅ーく組まれたレーシングカーボンラインまで色々揃えているので、選択肢としてイイカンジですね。あとチューブレスが得意。コレ重要。

・・ですが、今回は敢えてUSTでは無くクリンチャーのコスミックプロカーボンを選択。
空力特性に優れたミッドハイな45mmのリムハイトと、アルミのブレーキ当たり面を持つハイブリッドウィールで、カーボンの軽さアルミの安心感を併せ持つ感じ。重量も1600g台とリムハイトに対してはそんなに重く無いので、どこ行くにも使えるステキ仕様ね。

そんなわけでできました、ガッツリ攻めちゃう系REREさん。

カッチリ系ミッドハイトホイールとエアロフレームの相性が悪いわけ無いじゃない!
見た目は渋くキメつつ、どこでもビュンビュンイケるバイクになりました。

ちょっとハンドルとかDHバーとか仕様変更したらTTとかトライアスロンのロングディスタンスとかも全然イケます。コイツはマジオススメ。

☆近いうちに試乗会やります。興味の有る方は告知見逃さないでくだだい


2018年11月17日

The White Wing / Chapter2 RERE (RIM BRAKE/PEARL WHITE)

ほい、てなわけで今回はチャプター2の【レレ】をご紹介!

レーシングでカッチリ系な硬ーいイメージが先行しがちなエアロロードですが、C2はひと味違うぜぃ!

過去に紹介したとおり、ヘッドからBB、リアエンドにかけての下周りがちゃんと強いのに、上側がウィップする事でバネ感があってスピード伸びが良いっていうオモシロ特性。『芯がしっかり有りながらも乗り心地が良くて脚に優しい』という、「最近のエアロロードのトレンド、スプリントバッチ来い高剛性特性」とかをガン無視した独特な特徴・特性が素敵な感じ。

そう、コイツには芯の強さと同じくらいの優しさがあるんだ

The WHIRLWIND / Chapter2 RERE (ESSENTIAL EDITION)

はい、そんなわけで今回は淡いパールが印象的な500台のリミテッドカラー『パール+UD』のレレですね。

乗り換えなのでコンポなどのパーツは使い慣れた流用、フレームの規格違いで変更する基本部品はウィッシュボーンのBBやR8000系アルテグラのダイレクトマウントブレーキなどを採用して、ベーシックな性能を底上げ。ポジションはアップライト気味にまとめてロングライドで速くて気持ち良い、的な優しさ重視の爽やか仕様となったんだぜ!だぜ

爽やかなパールのフレームに、C2コーポレートカラーのエメラルドグリーンのポイントラインとバーテープが爽やか!

(Mサイズ)極端に細身なスローピングトップチューブが印象的で美しいフレームワーク

カラーリングも相まってスパルタンすぎない空気感が独特

実はこないだのサイクルモードで、試乗希望のお客様がすっごく多かったのがこのレレさん。

そりゃそうだよね、こんな極端な翼断面形状のフレームなのに『縦方向の突き上げが少なくて乗りやすいヨ!』とか言われたら気になるし、実際試したくなります。だって最近のガチエアロロードって高剛性一辺倒なシリアスレーシングバイクばっかですから、沖縄140kmとか210kmで勝負にイケるような脚の人は良いかもしれんけど、一般のサイクリストには過多でしょそりゃ。

※かといってフニャいへなちょこバイクってわけじゃないよ!C2 japan代表のマイキー氏はこのREREでアイアンマンとか走ってるし、来年はスイスのプロチーム”bigla”がレース機材として使います。ただまあ、スプリンターはもっと反応性重視のバイクの方がいいかも、C2ならHURUとかですね。

ワイヤー類はNISSENのステンレスアウターワイヤと、SP31スペシャルステンインナーを使用。コレ、メッチャ良いです。シフト側も柔軟なスパイラルケーシングなうえ、ワイヤーの滑りが素晴らしく表面の徳所コートも剥離しにくいとか、マジオススメ

バーテープはC2オリジナルのマオリパターンPU、カラーはエメラルドグリーンだ!柔らかくてグリップ力も高め

タイヤクリアランスが広く、カッチリしたタッチで安心感の高いダイレクトマウントブレーキはアルテグラRシリーズ

ダウンチューブの下部、ネック付近は太いタイヤの装着時に干渉を防ぐタイヤハウス(逃げ部)スペースが

リアもダイレクトマウント

サドルはクッション多めで快適なSan Marco ERA のクローズドタイプ

専用のカーボンシートポストはリバーシブルタイプ。逆転させる事で前乗りなTTポジションにも対応

ポストの固定は写真のヒドゥンボルトで行う。体重がかかる方向に向かってプレッシャーがかけられるので、固定力が強いのがイイカンジ

カワイイ見た目で人気のCATEYEサイコンQUICK。データロギングはできないが、必要最小限のリアルタイムデータを視認性の良いモニターで表示。軽量でセンサーの反応も良いので、最初のサイコンにもオススメ

空力特性に優れたブレードタイプのフォーク。付け根はフレームネック部とツライチになる設計

デュアルテンションタイプのRD、6800。ロングアーチタイプなので、ワイドなギア比(11-32T)まで対応する

ホイールはcampagnoloの名作、ZONDA。タイヤはハイグリップの鉄板レーシングクリンチャーGP4000S2で安心感アップ

なんか気になるでしょ?

なんか説明が難しいんだけど、とにかく乗っていて楽しいバイク。快適が故にアベレージスピードが高くなる、みたいな感じね。ちなみに、シートポストを逆転させるとかなり前乗りにもできるので、一台でロードレースからロングライド、トライアスロンやTTとか何でもやりたい方にもオススメです。

だいたい何でもできる(ゴメン、ダートは苦手

↓とりあえずこの番組を観てよ。最近の僕の最お気に入り旅番組なんですけど、某放送協会の製作だけあって、クオリティが高い!メインキャラクターがマイキーなんですけど、とにかく楽しそうなんですよ。
ツーリング行きたくなるし、実際こういうライドにもREREはベストマッチだと思います。
※北海道の湿地を走る時はサーリーのファットバイクでした(笑
いやね、もーなんつーかオススメ!!

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/cycle/2066016/

C2のバイクならラモーンズに聞いたらいいっぺよ

いやマジで。代表のマイケル・プライド氏、C2-jpのマイケル・ライス氏、共にニールプライド時代からの長い付き合いでコミュニケーションもバッチリ、製品の特性もバッチリ!安売りはしませんが、確実な組み上げとセットアップ、なによりも、購入後のメンテナンスでロードバイクライフをきっちりバックアップします!

なんかスタートしたときにコスパの良さばかりが取り上げられた事もあって、C2を安売りブランドだと思っている人もいるみたいですが、そうじゃねーっぺよ。マジで勘弁して。

独自の思想で設計されたプロダクトを、適正なプライスで販売しているブランド』それがChapter2です。

マジオススメやで、コレ 🙂