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Chapter2

2018年9月23日

The WHIRLWIND / Chapter2 RERE (ESSENTIAL EDITION)

ってなわけで、ニュージーランド発インディーズ系カーボンスポーツバイク専門ブランド【チャプター2】の2018ブランニューモデル【RERE】ですよ。

↓テレとかブランドの紹介は以下のリンクで

The Second Coming / Chapter2 Tere

紹介するのがずいぶん遅れてしまいましたが、実はこのモデル【レレ】のローンチに行ってきてたんですよねわたくし、わすれてました。場所は千駄ヶ谷の裏路地にあるラファっぽいなんかカフェっぽいスポットトーキョー
到着したわたくしラモーンは早速ビール。そんで楽しく紹介を受けながらビールを飲んで、紹介動画を見ながらビールを飲んで、サイクリストやサイスポやバイクラの編集さんとビール飲んで、あと、説明を受けながらビールを飲んだりしてました。あとパン。

なんかよくわからんオシャレビールおいしかったです。

ラッふあー!

C2のボス。ニールプライド氏の息子【マイク・プライド】氏

C2の偉い人軍団とRERE

ほんではニュージーランドから吹いてきたつむじ風【レレ】のご紹介!

マオリ(NZの先住民)の言葉で【流れ】とかを意味するみたいね。空気の流れを効果的に操るエアロ形状を象徴するような名前の通り、大胆な翼断面形状を取り入れたダウンチューブと極端に細く絞ったトップチューブが特徴的。テレ同様にNZのオークランド大学で風洞実験を重ね、考え得る全ての角度からの風に対して抵抗を抑える設計を行い、だいたいテレ比15%±の空気抵抗軽減を成功させたっぽいですスゲー。

テレホリゾンタルフレームなのに対し、エアロモデルのレレスローピングフレーム。小柄な方でも問題無くフィットできるようにしたとの事ですが、昨今のトレンドをシカトってて面白い感じ。みんな同じカタチじゃつまんないもんね。

XSサイズという事もあってか、かなり角度のついたトップチューブが特徴的

低く構えたスタイル

全体的に細身のパイプワークだが、厚いBB周りとチェーンステーがしっかりとペダリングに答える

先に紹介した【テレ】がカムテールという「エアロ効果を高めつつも剛性バランスをとりやすい構造」をメインにした【コンパクトエアロ】オールラウンダーなのに対して、【レレ】はウィング形状メインの「エアロ効果を最大限に活かした構造」の巡航特化型【フルエアロ】ハイスピードクルーザーといった感じ。キャラがたってる!

発表の場でマイクさんは「週末のライドやロードレースだけじゃないよ、TTやトライアスロンでも使ってくれたら良いよ。したっけレレ1台で済むやん、それができるように充分戦えるように仕上げたっぺよ。」みたいな事おっしゃっておりました、多分。バイク有りすぎて奥様が怖いアナタにオススメのポイントですね。しらんけど

たしかに、シートポストがリバーシブルになった事で、簡単かつ大幅にサドル位置を前寄り(最大35mmフォワード!!)にポジション変更できます。コレでDHバーとかつけたら直ぐにTTバイクですね。ニールプライド時代にはTTバイク【バイヤモ】がロード風の特性と部品構成で好評を得ていましたが、コレはその逆を実現したと言う事なんでしょうね。やるやんけ

別売りのステム一体型カーボンハンドル【マナ】、英語でいうとこのパワー。軽量で剛性感バッチリ!輪行や梱包を考慮して、敢えてワイヤーを内蔵にしなかったとの事

下ハン形状はアナトミックシャロ的な握りやすい的な。あとC2オリジナルバーテープがイイカンジ

ゴツ目のステム部サイドにはC2ロゴ、表面処理はカーボン地でシブッシブですよ

車体の特性にも大きく関わっているであろう極細のトップチューブとダウンチューブ。マットとグロスの分け方がテレと違いますね

走行時にフォーク上部後方がヘッド/トップチューブとツライチになるオフセット構造。トップチューブ下部には、太いタイヤを履かせても大丈夫な”逃げ”が。ブレーキはダイレクトマウント方式ですね

こちらもダイレクトマウント方式のリアブレーキ。タイヤクリアランスもバッチリ

リバーシブルなシートポストはココで固定

BB規格は simano BB86 。オスススメは当然WBですよ

さて、このレレ。写真を見てわかるようにトップチューブがスーパー細くダウンチューブはメッチャ薄い設計です。そう、エアロロードなんですけどウィップするんですよコイツ。テレと同じ剛性・乗り味を追求したとあって、快適なかんじ。レーシングエアロロード特有の突き上げやカッチリ感は薄めで、しかもタイヤは700/28Cまで入るとあって、更に楽ちん仕様にもできます。エアロロードなのに無理にシリアス方向に振ってないのが好印象ですね。

よく、真横からの写真の印象からか「サー☆ロのS5っぽい」とか言われますが、完全に別物ですよ。サーベ☆はゴッツい角断面パイプを組み合わせたゴリッゴリのレーサーですが、コイツは全然スマートです。ザ・ロック様とジョンウィックくらい違います。キアヌかっこいい

そんなわけで、レレでした。

開発者主任のマイクプライドさんが身長168cmと小柄な方なので、小さめサイズもバッチリ乗りやすくできてます。XSサイズにありがちなハンドリングの不可解さも無く、マジでオススメです。

「エアロロードほしいけど、なんかゴツいのばっかやな〜」なんてお考えのアナタ!
コレです。レレで楽ちんビュンビュンしましょう。

↓オールラウンダーのテレはこちら

The WHIRLWIND / Chapter2 TERE (ESSENTIAL EDITION)


2018年9月23日

The WHIRLWIND / Chapter2 TERE (ESSENTIAL EDITION)

はい、C2のテレですね。
限定モデルの締め切りが迫っておりますが、ここでスタンダードカラーのおさらいといきましょう。

↓ORNOTコラボのLIMITED EDITIONはこちら

【Chapter2 × ornot】限定コラボカラーのTEREがイイ!(※受注9/24まで!)

↓ブランドの紹介は以下のリンクで

The Second Coming / Chapter2 Tere

そんなわけで、要約

★Chapter2とはなんぞや?
☆ニールプライド社のバイク部門で中心的な立場にいたマイク・プライド氏が独立して立ち上げたニュージーランド(以後NZ)のインディーズ系スポーツバイクブランド。カーボン専門で、現在のラインナップは2車種だが、その双方にリムブレーキ仕様ディスクブレーキ仕様を用意。

★TEREとは?
☆NZの先住民族マオリの言葉で『スピード』『速い』などを指す。バイクの特徴は、準ホリゾンタルなトップチューブと、『カムテール』と言われる涙滴型のナロー部をカットしたような各パイプの形状。エアロ効果を出しつつもあえて”極端な翼断面を採用しない”事で、良いとこ取りのバランス特性。巡航得意。

日本人の平均身長に多いサイズ”S”や”XS”でもホリゾン。まあカッコイイよね ※写真はS size

Essential Collection(基本カラー)の【マット&グロス】は、光沢の有るブラック×光沢無しブラック×カーボン地の凝った内容

大人のスポーツバイクな落ち着いた雰囲気がステキなバックサイド

フロントから。ヘッドチューブ全面にはC2ロゴとエメラルドグリーンのライン

ネック部。ヘッドチューブ後部はフィン形状を採用し、空力と剛性を高めている

トップチューブ。エメラルドグリーンのリボン風胴抜きラインがオシャレ。後半にむけてカーボンの模様が映える

ダウンチューブ。サイドにはブランドロゴ、上面にはマオリ伝統の模様が抜きで入る

★Chapter2 HPより引用★

チャプター2のパターンは、「未開の道」を象徴しています。

全てのデザインの始まりは両端の「ラランガ(織り目)パターン」からスタートしています。これは織り手である人間、そしてそれを育む大地と文化の象徴でもあります。

そして次に「マンゴパレ・コファイファイ(シュモクザメのデザイン)」は未開の地への旅路の行く先を象徴しています。

パエマウンガ」はそのすべてに共通し、山脈を象徴します。それを「ケテ・オ・テ・ワナガ(知識の壺)」と合わせて、山は人生の多くを学ぶ道であり、人生にとっては歩む道は常に未開の道であることを象徴します。

中央の「コファイファイ(羊歯文様)」はニュージーランドの大地を流れる川とその多様性を象徴しています。そして中心の「コファイファイ(羊歯文様)」は人と大地の繋がりを象徴しています。

つまりは、模様一つとっても意味が有るっちゅーわけですね。ステキやんけ

ステムは付属の”PRYDE DESIGN / ALLOY STEM”。フレームサイズ毎に長さは決まっているが、後から単体でも購入可(70~120mm/10mm刻み)

使用部品の構成に関しては、いったらスタンダード。意味の無い独自規格みたいな奇をてらう事なく、ちゃんと当たり前の構成にしてくれています。そのため、乗り換えの際に元より持っていたコンポの流用なんかもOK。また、アルミステムカーボンシートポストが付属していたりと、なんかお得感も高めですね。

まあ今時当たり前ですが電動コンポ対応。ワイヤーは内装式で、電動変速機仕様時と機械式変速機仕様時用のグロメット(ワイヤー引込口のフタ)が両方ついてきます。ワイヤー引込口の位置も、ちゃんと無理の無い位置にしてあるので、ハンドル切る度にワイヤー付け根が折れるみたいな事は無いでしょう。

ブレーキはスタンダードなセンターボルトのリムブレーキ。こちらの車両はR8000アルテグラを装備

ハンドル周り。FIZIKのアルミハンドルCYRANO R5に、R8000STIをセット

専用のカーボンシートポストは20mmセットバック。※オプションで0セットバックも用意

FDはブレイズオン(直付け)タイプ。ブラック系コンポとのカラーマッチも◎

RDはワイヤー取り出し口がエンド後端側に開口しているので、ワイヤリングは少々タイトな設計。シマノコンポであればOT-RS900、あとはニッセンケーブルなど柔らかいアウターを推奨

ゴッツいコア部周辺。BB受け部は左右が連結されたカーボンパイプなので、圧入式でもある程度左右を合わせられる。まあラモーンズ的にはWISHBONEを推奨しますけどねん

パンクに強くてグリップも良いぞ、スーパータイヤ【GP 4-Season】

軽量ホイール入門に最適 ALX473evo

はい!そんなわけで、Chapter2のスタンダードモデル【テレ】。
ロングライドやレース、ディスク仕様なら軽いグラベルとかもイケるっしょ(無責任)、だいたい何にでも使える万能モデルですよオススメ!

↓ 極端な翼断面形状でエアロ効果に特化させたフルエアロモデル【レレ】はこちら

The WHIRLWIND / Chapter2 RERE (ESSENTIAL EDITION)


2018年9月14日

【Chapter2 × ornot】限定コラボカラーのTEREがイイ!(※受注9/24まで!)

おいおい!唐突に発表されたチャプ2テレNEWカラーのセットがヤバすぎる!

はい、ってなわけで今回は、カリフォルニアはサンフランシスコの手作りウェアメーカー”オルノット”とのコラボモデル。シンプルでポップなデザインが印象的な、同ブランドのパッションがみっちり詰め込まれたお得セットだ!
・・・ヤバいぞ、これはヤバい

※先に言っときます。締め切りは2018年9月24日(月)で、納期は12~1月の予定ですよ。

まあ、まずはこの動画を見てくだだい

うん、まいったねクッソ楽しそうじゃんか、いいよねこのカンジ

 

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Hey @storts, what’s up man? #c2ornot #chapter2bikes #c2tere #ridetodayornot

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「ハーイ!」

今回はどことなくいつもと少々毛色の違うデザイン。シンプルなんだけど、それだけじゃない絶妙な塗り分け。最高ですね。

カラーリングは落ち着いたグレーをメインにしながらも、前後アームの内側にはビビッドなフローイエローを大胆にドロップ。トップにはブルーベースのアシンメトリックなグラフィックラインが入るほか、チェーンステー左側とフォークエンドにはオアノット風味満点の特徴的な蝶ネクタイのジオメトリックパターンが。シートチューブ後面にさりげなく入るORNOTのロゴとかマジもーね、あのなんつーかアレですよ。ヤベーって!

ほんで、今回はそれだけじゃありません。アメリカンウェアブランドとのコラボなんだから、そいつも一緒にイっちまえ!ってな感じで、冒頭の動画でみんなが着ている【ジャージ】&【ビブショーツ】&【ソックス】、そして同コンセプトデザインの【ボトル】がセットで届きます。嬉しすぎる!

あと、今回は Chapter2 では初となる【台数限定のプレオーダー形式】と言う事で、ステム長シートポストのセットバックが選べます。

ウェア類はカリフォルニアあたりでアメちゃん手作りしてるっつーステキ仕様、当然サイズは指定してね。下にサイズ表載せとくから、ね。

まずはSサイズで113グラムと、とっても軽いレーシングジャージ。前傾姿勢を基本とした立体裁断で、タイト目なフィッティング。フロントとスリーブはジャージ、サイドとバックにはクーリングメッシュを使用。あと何気にバックのパッチワーク風イエローエリアがスーパーイケてる。

ビブはコンプレッション仕様で長時間のライドをサポート。レッグバンドは伸縮性に優れ、シリコンで滑り落ちを防止するっぺ。あとかっこいいくつしたかっこいいボトルもつきますね、なんかイイカンジ。

良いでしょ〜コレ。なんか興奮して書き殴りましたが、絶賛予約受付中!

気になるコストですが、上記紹介した色々(フレーム・Fフォーク・ヘッドセット・専用カーボンシートポスト・アルミステム・ジャージ・ビブショーツ・ソックス・ボトルケージ×2・バーテープ)が全部入って・・・

★ リムブレーキ仕様セット    ¥306,600- (税抜き)
★ ディスクブレーキ仕様セット ¥328,600- (税抜き)

ですキタ!

しかもディスク仕様車には、普段は別売りのスルーアクスルも着いてきちゃうとか・・・マジもーね。ディスクロードの導入を考えてたそこのアナタとか、コレ選ぶしかないじゃん!

左から笑顔がヒャッほいでふははブフー

しかーし!なんか生産台数が世界で100台限定、そんで、注文の受付締め切りが2018年9月24日(月)までと、かなり厳しい現状です。

しかも、今回のはChapter2のウェブページでは販売しません。

ショップに行くのが吉。ってか気になったらラモーンズ相談にきてください

スカッとオーダー入れて確保しちゃいましょう!お待ちしてます。

ラモーンズ


2017年11月24日

“いきなりですが” 明日11/25(土)ラモーンズで Chapter2 試乗会やるよ

いきなりですが2017年11月25日(土曜日)の11:00~15:00くらいまでラモーンズで試乗会やります。

注目のニュージーランドブランド【チャプター2】のコンパクトエアロロード「テレ」と、「デレ・ディスク」の2車種が試乗できちゃうよ!

TERE DISC / WHITE & AQUA [LIMITED EDITION] Size:M Top:548

BLACK & WHITE W/ PINK STRIPE [LIMITED EDITION] Size:S Top:531

コースはおなじみ

ラモーンズ→妻恋坂のぼる→サッカーミュージアム△サンクスで左折→湯島聖堂前をくだる→なんかメイドカフェとココスのある十字路を左折→ラモーンズ

神田明神様の周りをグルっと1周の【1マイル明神トライライド】

登りあり、下りあり、平坦あり、参道ありと、ロードバイクテストの必要要素がこの1マイルには全て詰まっています多分きっと。高低差16m、全長1.6km(1マイル)の三角形テストライドにGO!!

さて、乗れる車種は以下の2車種!

試乗車ラインナップ

Chapter2

・TERE(カンパニョーロリムブレーキ組み・サイズS・トップ531)

ブラックホワイト&ホワイトピンクストライプ

スタンダードなリムブレーキのカンパニョーロ構成

・TERE DISC(カンパニョーロ油圧ディスクブレーキ組み・サイズM・トップ548)

ホワイトアンドアクア

ブレーキタッチが最高なカンパニョーロの油圧ディスクブレーキ組み、タイヤは700*30C !!

展示フレームラインナップ

・TERE フレームセット / *新色 トリプルグリーン(マイクプライド・シグネチャーモデル・ サイズXS・トップ516)

三つの異なるグリーンで塗られた限定車

ヘッドチューブのC2ロゴと、ダウンチューブのブランドロゴはカーボン地の抜きで表現

ダウンチューブ上部にはマオリ族の模様が

・TERE フレームセット 化粧箱とセット/ マット&グロス ブラック(エッセンシャルコレクション・ たぶんサイズS・おおよそトップ531くらいな気がする)

光が当たると光沢の違いで表情を変える、ステキブラック

ベースがブラックなので余計にブランドカラー「エメラルドグリーン」が映える

ダウンチューブ上面にはマオリ!コレは外せませんね

大人向けスポーツバイクブランド「Chapter2」。サイクルモードで展示をしていたので、多くの人が気になっていたであろう同ブランドの、『オーダー物のスペシャルエディションを除く』現在手に入る全色を実際に見て確認出来ます。

4色一気に見れる機会なんて中々無いですよ。購入を検討中の方は是非、下記の注意事項を確認のうえ、週末にラモーンズにお越しください!

デザインも乗り味も、もうなんというか洗練されてます。流石のデキってヤツ。

ラモ

注意事項

☆今回試乗できるTERE DISCは、サイズ大きめなうえに『左前ブレーキの油圧ディスクブレーキ』という仕様です。あるていど試乗人数を絞らせていただく可能性が大いにアリ寄りの有りますので、ご了承ください。

・荒天の場合は中止いたします。

・まだ予定ですが、翌週12月2日(土)、12月3日(日)も試乗会やるかも。

身分証明書の提示と誓約書の記載をお願いするため、免許証、パスポート、写真付き社員証または学生証などの公的な身分証明書をお持ちください。(必須)

・試乗資格は高校生以上の年齢の方に限らせていただきます。(あわせて、身長160cm未満の方は乗れるサイズの自転車をご用意出来かねますのでご容赦ください)また、高校生もしくは18歳以下の方の試乗には、保護者の同伴と誓約書への記載が必要です。

ライディングスキルによって試乗車種を限定させていただく場合があります。(過去にサイクル★ードなどで、全くロードバイク経験の無い方が無理をして最高級モデルを大破させた事例が唸るほどあります。先ず、都心でのテストライドですので、周りに目を配る余裕と自制心が求められる事を自覚願います。当店は資金の潤沢な大手メーカー様や量販店様ではありませんので、こぎ出しで明らかにフラつく、スムーズに漕ぎ出せないなど、危険と判断した場合は乗車をご遠慮いただく事にしております。何卒ご了承ください。

・営業時間に平行して行いますので、作業を優先いたします。状況によっては時間をお待ちいただいたく場合もございますのでご了承ください。

・スカートなどスポーツバイクの試乗に適さない格好の方や、酔っている方試乗時にバッグなどをお預けいただく事に同意出来ない方など、試乗をスタッフの判断でお断りする場合もございますので、ご了承ください。

・バニーホップ・ウイリー・フローティングターンなどアクションライドはその全てを禁止いたします。マジでカンベンして。あと信号無視やめて、お願いだから。

・誓約書にも記載いたしますが、万一、盗難や自損事故などが起き、車両に破損があった場合、車両が無くなった場合は、その全額をご請求させていただきます。当然、完全に相手側の過失が原因であっても、事件・事故があった場合は問題の解決までご協力をお願いいたします。面倒だと思う方は試乗をご遠慮ください。

・貸出ヘルメットは用意しますが、できれば持参してください。

・ペダルはフラットペダル/シマノ2種類。
他のブランドを愛用の方は持参でお願いします。

・細かいセッティングなどのご注文は受けかねます。

以上、宜しくお願いいたします。


2017年11月4日

The Second Coming / Chapter2 Tere

はい、今回は注目の【チャプター2】の【テレ】。ニュージーランドの親子鷹が新たに作り上げたブランドと、そのアイコンともいえるファーストモデルをご紹介!

サイクルモードで来日したマイク&ニール、プライドファミリー

ニュージーランド発のブランニューブランド『チャプター2』始動

ニュージーランドのヨット選手としてオリンピックに出場した後、70年代に当時はイギリス領だった香港に移住して自身の名を冠したメーカーを立ち上げ、80年代には早くもカーボン素材の採用と開発に踏み切った、先見の明と実績を兼ね備えたヨット界のレジェンド【ニール・プライド】氏。

そして、その息子にして建築デザイナーとしての成功を経て父の会社に合流し、自身のホビーと会社の強み”エアロダイナミクス”と”カーボン”の技術を活かして自転車部門を立ち上げ、リーダーとして、そしてデザイナーとしてNEILPRYDEをトップブランドに押し上げた【マイク・プライド】氏。

2人は、ニール氏が年齢(御年78歳!!)を理由に会社を引退したタイミングでニュージーランドに戻り、小規模なロードバイクブランドを立ち上げました。それがこの”チャプター2”(C2)です。
*エメラルドグリーンのロゴマークはアルファベットのeではなく、Cと2の文字を半分に切って繋げたデザイン。

さて、プライドファミリーの「第2章」としてスタートしたC2。
現在のラインナップは今回紹介する【TERE】のリムブレーキ仕様と、ディスクブレーキ仕様の1モデル2スペックのみだが、今後少しずつモデルを増やしていく予定だそう・・・そりゃ当然の如くラモーンズでも取り扱いを開始しましたよ!

BURAをマッシブにしたようなアウトライン。無駄な派手さは無く、シンプルで機能美あふれるデザイン

シートパイプなどカムテール形状(後述)で作られており、空力特性にも優れている

モノクロのツートーンに塗り分けられたフレームには、ブランドカラー『エメラルドグリーン』のラインとロゴが入る。鮮やかながら落ち着いた塗り分けは、大人のスポーツギアといった佇まい

乗り心地が良く、安定したハンドリングが秀逸。高速巡航も得意なオールラウンダー

デザイナーが同じなだけあって、大まかなアウトラインはNEILPRYDEのBURAに似ているが、コレは正解を求めた結果行き着いたという事なんでしょね。

まずはエアロダイナミクス。NZチームのヨット設計にも使われる「オークランド大学」の実験施設(アメリカズカップのヨット製作でも使用される)での研究の結果、ヘッドチューブ、シートチューブ、シートポストにはカムテールという、涙型を半分に切ったような形状が採用された。コレにより、優れた空力特性を得ながらも、過度な縦横剛性比差を抑制し、乗り心地の良さと高速巡航性能を両立した。ほほう、やるじゃない

また、ヘッドチューブ裏、ポスト受け部の下、リアエンドの上部などのパイプ結合ポイントにはおなじみのリブが設けられ、各部の剛性アップと力の伝達効率を向上。フロントフォークは緩いラウンドを描く形状で、しっかりと剛性感の有る作り。低速域ではあえて”ややダル”な動きで過敏な反応を抑え、高速域で安定したハンドリングを実現。またフレームとの合わせ面は形状を合わせたデザインで、乱気流の発生を抑える効果も。衝撃吸収性も高く、乗り心地もバッチリ!

写真のバイクは変えてしまっているが、フレームセットには純正のアルミステムが付属。規格は一般的なサイズ

トップチューブ上面にはニュージーランドのネイティブ【マオリ族】由来のパターンがペイントされる。自身とバイクのルーツを誇る重要なポイントだ

フォークは安定感重視、ヘッドとのつながりもスッキリとしたラインが美しい

シートチューブとトップチューブの接合部はリブで補強。シートポストは専用形状のカーボンを採用している。付属は20mmセットバックだが、セットバックゼロのポストもオプションで用意

リアエンド上部にもリブが設けられる。細身のパイプで衝撃をいなしながらも必要な剛性をしっかりと確保

ボリュームたっぷりのBB受け部。規格は安心のシマノBB86で選択肢が多いが、オススメはWishbone

ワイヤー受けは当たり前の位置に当たり前に。様々な使い方が有り、保管方法があり、ハンドルを大きく切る場面が実際に多い一般ユーザー向けのバイクで当たり前の構造ってのはそれだけで意味が有ります。マジ安心

ブレーキ取り付け方法はスタンダードなキャリパー方式。ディスクバージョンは別形状の専用フォークで、前後ともにポストマウント。

スポーツライドに最適な、優しく強い特性

よく比較されますが、BURAとは別のベクトルで開発された、全く違う特性を持ったバイクです。BURA-slは高剛性で軽く、圧倒的な反応の良さを持つ【勝つためのピュアレーシングマシン】、TEREは乗りやすく速度を維持しやすく疲れにくい、【スポーツライディングを徹底的に楽しむためのマシン】といった感じ。

FUNRIDEさんのインプレッションにもありましたが、走行中の”速度の伸び”が良かったり、”巡航が得意”といったエアロロード的な特性も持ち合わせているのが面白い。マイク・プライド氏が、「自分が楽しむために、自分の乗りたい特性を狙って作った」というのもうなずける、スポーツライディングの美味しいとこ取りな味付けが最大の特徴なんですね。

デザインを楽しむ

カラーリングデザインは、マイク・プライド氏と友人のデザイナーの2人で分担しているそうですが、マイク氏は建築デザイナー上がりだけあって、シンプルかつアクセントへの視線の誘導を重視したしっとり系デザイン。もう一方のデザイナーさんは、イベント記念モデルなどの、雰囲気を伝え、ポイントとなるロゴやマークを多用したキャッチーなデザインが得意みたいですね。

なおカラーリングは、基本色以外のカラーはLIMITEDで世界500台SPECIALは10~20台を上限に設定。「何年式のカラー」といった概念がそもそも無く、できあがったタイミングでのランダムデビューとなるため、欲しいと思ったらすぐに押さえるのがオススメ。在庫数はC2ホームページで出てるだけ、世界共通なので、気になったらすぐ連絡ください。フレームを確保してから、ゆっくりコンポなど構成の話をしましょう 🙂

基本カラーとなる”エッセンシャル”、マット&グロス

500台限定の”リミテッド”、ブラック/ホワイトピンクストライプ。小さいサイズはすでに完売

こちらも”リミテッド”、ホワイト&アクア。こちらもほぼ完売

【eeサイクルワークス】とのコラボモデルで15台限定のロンバルディアスペシャル

こちらも15台限定のブリティッシュ・レーシング・グリーン。アップされるや、あっというまに完売

マイクプライド氏のプライベートスペシャルカラー。反響が大きいので販売するかも・・・?

最初の記念写真見てもらうとわかりますが、マイクさんご自身が小柄な方なので「小さいサイズのフレーム」でも、設計に無理が無いのがイイですね。NEILPRYDEもそうですが、小柄な人が多い日本人にもジャストフィットする絶妙なジオメトリは流石の一言です。

価格やモデル詳細はChapter2ホームページで確認を、各カラー、サイズなどのメーカー在庫も確認できます。ラモーンズでの販売価格はホームページ上の価格と一緒です。※消費税が加算されます。また、店頭購入でのみの特典として、カンパニョーロのコンポ、ホイールなどを同時購入の方には優遇が受けられるプログラムを用意しています、詳細はご相談ください。

近いうちに試乗会もやる予定なので、気になる方はインプレ記事とかも事前にチェック!