“remix” サーチ&デストロイソニック!:FUJI TRANSONIC
注目のカラーオーダーシステム [remix] でオーダーした、フジのトランソニックさんをご紹介!
バックショットが渋すぎる!!
今回、塗り分けのモチーフとしたのは二次大戦時のドイツの戦闘機メッサーシュミット。コレをアイデアのベースとしながらも、カラーアレンジやラインを工夫し、戦闘機然とした空気を演出しながらもオリジナリティの強いカラーリングになりました。
代々のメッサーシュミットさん的(斑グレー×フラッシュイエロー)な、グレーベースの「渋いボディカラー」に「鮮やかな暖色系蛍光ライン」の塗り分けという大胆な組み合わせを採用し、渋くて派手なカラーリングを実現。バーテープは迷彩に加え、ボディのストライプラインはアバンギャルドな幾何学柄を加える事で、都市迷彩っぽい感じとかヒネりも加えて完成。うん、良いわコレ。
塗り上がったフレームに組み合わせるのは、最新のシマノテクノロジーがガッツリみっちり詰まったレーシングコンポ「アルテグラR8000」シリーズ一式。R9100で大きく基本構造を変更したシマノロードコンポの新基準を完璧に内包して生まれ変わった、新世代のアルテグラでコントロール関連の性能はバッチリ!
ホイールはラモーンズオススメのROLF PRIMAから、32mmハイトの万能アルミホイール「ヴィガー」をチョイス。Rolf別注のホワイトインダストリー社製ハブとオリジナルのアルミリムを、sapimのCX-Rayでペアスポーク組み。ロルフのホイールは全てが、注文した後にアメリカはオレゴン州のファクトリーで1セットずつ手組されるスペシャルワンです。しっかりとした剛性感を確保しながらも、乗り味はマイルド且つ伸びの良い独特のモノで、高い巡航性能と風の抜けの良さ、そして脚への負担の少なさが特徴。カッチリ系のトランソニックとのマッチングも良好で、巡航が楽しい仕様に!
冬の間に乗り換えをご検討の方、自分だけのオリジナルカラーでバイクを作るなら自由度の高いFUJIでイキましょう!
ペイントフレームは、組む前の合わせ作業・グロメット受け部などの下処理が肝心!!
今までも散々カスタムペイントをやってきたラモーンズにバッチリお任せください。
あと、FUJI remixは基本的にブラウザでシミュレーションが出来ますが、実際のサンプルでの色合わせもポイント。ラモーンバイクスにはFUJIの特別什器とカラーパッチ(ペイント色見本)が揃ってますので、合わせもしっかり出来て安心です。
まあ気になった方はラモーンズにお越しください。
トランソニックとSL1のカラーオーダーサンプルも用意してお待ちしってまーす!