(The SL was) just so shocking! /FUJI SL1 remix

はい、というわけで目にも眩しいショッキング★ピンクが鮮烈なremixオーダーカラーのFUJI-SL1をご紹介!!
ブランド&バイクロゴと、単色のベースカラーのみシンプルな塗り分け”Straight”パターン
そうなんです。当初の3パターン(エリート・スペシャルエディション・グラデーション)に加えていつの間にか登場していたのがこの【ストレート】。その名の通り、ストレートにフレームカラー単色×ロゴカラー単色のド直球な組み合わせが楽しめます。
ほんで今回は人気の高いピンク!それも蛍光のショッキングなヤツでキメッキメですよしかし。
アイムアイムオーケーよ!って感じですよ。もう目立つこと、目立つこと!
ほんで例の如く、他の部分はモノクロで締めてフレームのアウトラインを強調してます。ココで更にカラーとか乗せちゃうともうあのアレなカンジですが、良い具合にまとまってホっと一息な感じです。ヤッタネ!

ショッキングでビビットでフローでネオンなピンクが強烈

モノトーンの渋いコンポーネント類がフレームのアウトラインを引き立てる

バーエンドのピンクも良いアクセント
テキトーに写真撮ってたので色が強くて飛びまくってしまいましたが、実際はこの20倍くらいショッキングでフロウかつピンキーキレイなピンクですよショック大。
まさにショッキング
弱点を探せ!ねーよそんなモン:アルテDi2
今までも散々ご紹介してきましたが、トップボタンが着いて片側3ボタン式になったスーパーデューパーフレキシブルステキレーシングコンポと言えばそう。【シマノ / アルテグラR8050 / Di2】!
ただでさえ評判の良かった電動アルテが【Rシリーズ】として更にイイカンジに進化したこのモデル。
- 電動ならではの確実で素早い変速
- 軽量化&小型化された前後ディレイラー
- 様々な追加ボタンに対応する高い汎用性
- 小さくて持ちやすいブラケットサイズ
- 引きやすく軽い操作感のブレーキレバー
- 押し感が更にわかりやすくなった変速スイッチ
- 選択肢が増えた前後の対応ギアサイズ
と、簡単に挙げても良い事いっぱいですマジで。
無理してネガティブな点を挙げるとすれば
- 最軽量モデルでは無い(デュラか、SRAM e-Tap買ってください)
- 最高級モデルでも無い(デュラか、SRAM e-Tap買ってください)
- 電池切れたらめんどい(いやまあ電動ですし)
- 充電するのがめんどい(夜間にケーブル繋いで放置でOKスよ?)
くらい?
・・・うーん

ステムとハンドルは剛性高めなエアロなアロイ【DEDA/SUPER ZERO】

レバーの形状が変わった小振りなSTIは手の小さい人でも操作しやすい安心設計。カラーもドンピシャのバーテープは【SUPACAZ/SUPER STCKY KUSH GALAXY】を。

ステム下には充電口も兼ねたDi2ジャンクションA、そしてサイコンとの連携やスマホでのセッティング時にBluetooth接続を可能にするワイヤレスキットを装着

ちっちゃくなったのに変速スピードが上がったFD-R8050さん

SSショートケージでも11-30Tまでと、ワイドなギア比に対応するRD-R8050さん

ゴッツいアームが男前なクランクFC-R8000さん。リングは52-36Tで色々都合の良い感じに

BBはもちろん【WISHBONE / PF3024】、この辺はワンパターンで良いんですよフィットデータも貯まるし。ただの独立圧入式や謎の製品入れるよりメリットいっぱいですよ

ホイールは【Rolfprima/VIGOR】。足元から引き締めるために、カラーは敢えてのブラックリム×ブラックハブ×ホワイトロゴ。渋い

ペアスポーク組み専用設計の、特徴的な構造を持つWhiteIndustryロルフ別注ハブ。組み合わせるカセットは11-28T

タイヤも北米限定の【Continental/Grand Prix 4-Season BLACK EDITION】でブラックアウト。きっちりグリップ×パンクに強い

オーソドックスなセンター留めのリムブレーキながら、デュラ譲りのストッピングパワーと操作性の良さが光る【BR-R8000】

人を選ぶがフィットしたときの安定感は抜群!コンセプトは医療用品に近い【Selle SMP】社のラインナップから、ナロー系で一番クッションの厚いモデル【glider】

US航空産業からの刺客【THOMSON】の高精度切削アルミシートポスト【Masterpiece】。折れてる訳では無くて、途中で曲げる事でセットバック量を稼いでるんですねコレが
イイネこれ!
ってなわけで、今回もFUJI remixでオーナーの個性が大爆発したSLさんでした!
したっけ、イメージが沸いたらremix特設サイトでシミュレーションだー↓
https://jp-fujiremix.com/home/
ほんでラモーンズで注文。あとは待つのです、だいたい一ヶ月くらいかな。気長にね。
今の愛車から乗せ替えでも一からの製作でもご相談のりまっせ。